習慣化コンサルタントの古川です。
「自信がない」という言葉で
行動や挑戦にブレーキをかけるケースがあります。
便利な言葉で、裏返しとしては、
「自信が湧いてきたらやれる」
しかし、その自信はいつまで経ってもやって来ない。
では、自信とは何でしょうか?
自信とは、直面した問題を解決したり、夢を実現させるときに
「私ならやれる」「頑張ればできる」と心からエネルギーとなる言葉が湧いてくる状態。
自信がないとは、直面した問題を解決したり、夢を実現させるときに
「自分には到底無理だ」「とても実現できない」と心からブレーキをかける言葉が湧いてくる状態
・公認会計士になる
・社長になる
・独立して会社を起こす
・転職をする
・大きなプロジェクトを持つ
・・・・など
自分には荷が重いと感じるとき、
それは問題や夢と等身大の自分を比較したときに、
それを達成するのことは到底できないと感じる。
問題や夢が相対的に大きく、自分が小さい。
実は視覚的な大きさを頭の中で描いており、
自分はそれに圧倒されてとてもコントロールできる存在ではないと
感じているのです。
そこで大切なことは、自信を高め、育てることです。
自分を高め、育てるには、
まず等身大の自分からスタートすることが重要です。
等身大で生きている人が安定した高い自己評価を持っているのです。
詳しくはまた明日話しますが、
ステップ1.等身大の自分を知る。
ステップ2.等身大の自分を愛する
ステップ3.等身大の自分で生きる
これが出来て始めて自信を育てることができる。
等身大の自分で生きれると
こんなに楽なことはありません。