習慣化コンサルタントの古川です。
結局、習慣化でなぜ自信がつくか?
自分との約束を積み上げていることですが、
爽快感は、自己規律が取れていること。
この清々しさといったら、何とも表現しようがないほど
習慣化する魅力です。
自己規律を持てると、自分はイケている、何でもコントロールできる
というような気持ちのよさが一日続く。
だからこそ、自己規律、自分をコントロールできるといい。
逆は他人や予定に追い立てられて振り回される。
結果は自己嫌悪。
これだけは避けたいでしょう。
さて、自己規律を持つための習慣は以前もブログに書いたように
3つあります。
1つは、早起き。
私の本、「早起きの技術」のサブタイトルは
「人生の主導権を取り戻す」
http://www.amazon.co.jp/dp/4479794905
このサブタイトルに引かれて買いましたとう方も多い。
起きる時間と寝る時間に規律を持つと生活の主導権が持てます。
2つめは、片づけ。
片づけは武道でもお寺でも企業でも朝のスタートは心を整える儀式として
普遍的です。
企業変革のコンサルティングを行なう、小山昇さんもトイレ掃除、
楽天のような会社でも掃除からスタートする。
私も朝、15分片づけをしてから一日をスタートしますが、
心と身体にスイッチがオンされる不思議な感覚があります。
3つめは、運動。
人間は太古の昔から動く。肉体労働するように身体は出来ている。
デスクワークが中心の仕事でも人間の身体は変わらない。
身体は運動を始めると内蔵から細胞、エネルギーレベルまで全快で
外向きになる。
思考もポジティブになり、直感がどんどん湧いてくる。
爽快感があり、当然セルフイメージも高まる。
この3つの習慣を自己規律の習慣として取り入れれば、
人生に革命が起きる感じがすると思います。
好循環のスパイラルが回り始める!
3つの習慣です。