習慣化コンサルタントの古川です。
仕事の高密度化はとてもグループコンサルティングも
法人のコンサルティングも需要が多いです。
時間は有限なので、
うまく時間活用することは豊かに生きることと同じだからですね。
さて、高密度化し続けるために1つ大切な心構えがあります。
それはリスク領域で仕事をすること。
安全領域とリスク領域は既にこのブログで語っていますが、
安全領域とはいつも通りのパターンで過ごすこと
リスク領域とはいつも通りのパターンから抜け出し過ごすこと。
このリスク領域に出ると精神的には正直キツい。
それだけ人間はいつも通りが心地よいということなんですね。
たとえば、18時に帰る。
このリミットを徹底的に守るためには、最善主義思考を働かせ
リスク領域に出る必要があります。
・今までの仕事のやり方を変える。
・仕事を任せる
・新しい人と付き合う
・力を抜くべきところを思い切って抜く
・残務は朝に回して夜は容赦なく帰る。
とても精神的には高密度は負荷が高くなります。
しかし、これを繰り返すとどんどん単位時間当たりの生産性は良くなります。
結局、追い込むということです。
でも帰ったら、家族との時間や自分のための時間をつくり翌日に向けて
エネルギーを確保する。
これがとても大切です。
充分寝て、楽しむからメリハリがつく!
私も毎日、タイマーと時計を見ながら高密度化頑張っていますが、
リスク領域の中にいることを許容していないとすぐにギブアップしたくなる。
それが普通なんだと思うこと。
これが高密度化の要諦です。