習慣化コンサルタントの古川です。
テレビを見ていると、
あれ?最近、優香見ていないなー
檀蜜も出なくなったなー
とつぶやいていました。
元ネタは、「志村けんのだいじょうぶだー」だったのですが、
あの番組30年ぐらいやっているんですね。
初期は、田原俊彦や小泉今日子達が出ていました。いしのようこも
出ていましたね。
さて、テレビの世界も本の世界も業界は同じだと思いますが、
どんなに活躍していても必ず落ち目はやってきます。
ある意味、飽きられるし、新しい変化に対応しきれず新鮮みを失っていく。
マイクロソフトがパソコンのOSの分野で、実質的なスタンダードを握りました。
それでこれだけの王国は崩れないだろうーと思っていたら、今スマホの波が来て
グーグルやAppleに負けている。
平家が滅びて、源氏が栄える。そして滅びる。
それほどに長く生き残るのは難しいこと。
でも、長く生き残る企業・著名人もいます。
ビジネス書の世界で言えば、大前研一さんや守屋洋さんなど
ある分野で卓越した結果を出し続けている人です。
企業でも花王や日立・GEなど100年企業もあります。
芸能界で言えば、志村けん・ビートたけし・福山雅治など。
長く活躍するには、時代の変化に合わせた価値を出し続けること、
変わらないこだわりや価値観を貫くこと。
習慣化で個人と法人に革新をもたらす!
という長く価値を残し続けること。
小さくとも経営者として、習慣化コンサルタントとして
心に深く刻み日々精進していきたいと思います。