習慣化コンサルタントの古川です。
本日はフロイトの本を読んでいたので、
その話をしてみたいと思います。
まず、動物と人間の違いは意識があるかないか
心があるかないかが1つの分け方ですが、
実は、人間に心があるのは、本能が壊れて機能しないからだと
言っているのです。
私たちは本能的に動物のように生きることができない。
だから、より高次の心や脳が発達したのだと。
さらに、だからこそ、自我(これが私)という意識があるわけです。
しかし、この自我は3つの従僕であるというのです。
1つは、外界。自然環境の中で大きな現象はコントロールできません。その流れに沿うだけです。
2つは、超自我。超自我は自我を自我を監視する役割で、常に「こうしなければならない」
「これはしてはならない」と親のように規範を突きつけてくる存在です。
3つは、エス。これは無意識の中に眠る欲求です。
この3つの影響を受けて自我は存在しているのです。
自我が自分の認識できる領域だとするならば、
そんな3人のボスたちがいる訳です。
普段は意識していませんが、無意識の中にしっかり存在していて、
これが行き詰まったりすると、精神的な問題などが起きるという訳です。
今日はつれづれブログ。
まめ知識ぐらいで聞いておいてください。
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