習慣化コンサルタントの古川です。
私はAKBにはあまり興味はありませんが、秋元康さんと
そこの起きる奇跡やイベントには注目しています。
今回の総選挙、誰が第一位だったか?
彼女は、一年ぐらい前か、恋愛問題で、HKTに転籍させられてしまったのでした。
絶望の淵に立ち、泣きっぱなしの釈明会見が印象的でした。
でも、そこからがたくましい。
この不祥事の問題を逆手に取ったすれすれの笑いもとれるし、お笑い番組にひっぱりだこ。
これぐらいいいじゃないか、という機運になり、一気にセンターになったのです。
今の時代、大きな失敗をしてもリベンジのチャンスがあるのが、昔の日本と違っていいのでは
ないでしょうか?
ホリエモンが獄中から出て早速本を書いたり、TVに出たりしています。
麻薬で捕まった清純派女優の、酒井法子もドラマに出る。
そんなこと、あの事件が起きた瞬間に想像できたでしょうか?
前、宮崎県知事の東国原知事も、不祥事のあと政治を勉強して今活躍しています。
日本は失敗に対して柔軟な社会になりつつあると私は思っています。
そしてそれは凄くいいこと。
これまでは多様な価値観が認められず社会的規範ががちがちにあった。
もちろん、それはそれでいいところもある。
でも自由に自分らしく生きるためには余計な縛りだと私は思います。
何もしないことが最大のリスク。
失敗してもリベンジできる!!
指原さんの例からしみじみと学ぶ今日この頃です。(笑)
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