習慣化コンサルタントの古川です。
前回は、自己評価を生み出す脳の3つの処理を
解説しました。
それでは、いつ自己評価は出来たのでしょうか?
これは心理学では幼少期、特に7歳ぐらいまでの間に作られると言われています。
自己評価の影響要因は、親からの言葉、家庭環境があります。
「あなたは人一倍努力しなければいけないのよ」
「お兄ちゃんはあんなに成績が良いのに、あなたも頑張りなさい」
「なんでいい子にできないの!!」
などの言葉は子供にとって自己評価が出来上がる上で大きな影響要因になります。
また、優秀な親だったり、兄弟・姉妹がいても劣等感を感じる要因になっていることがあります。
本当にこういう方は多いです。すごく優秀なのに、うらやましいほどの資質を持っているのに
自信がないという。
一方、根拠のない自信がある人もいますよね。
これは幼少期に肯定感が高まるような環境にいたのではないかと私は仮説を持っています。
私も実はその一人で、根拠のない自信があるほうです。。。(笑)
それでは、自己評価を高めるためにはどうすればいいのでしょうか?
結論から言うと、「全体の中の一部を見る」「自分の価値観を通して見る」
「物事を単純化する」によってつくられた自己評価の見方を変えることです。
4つのアプローチがあります。
1、「自分を棚卸しする」です。
2、「ポジティブサイドを見る」です。
3、「マイナスのビリーフを変える」です。
4、「変化への行動を始める」です。
今、開発の最終チェック中なので、講座が完成したらまたブログでもご案内します。
1つだけ是非お勧めしたいのは、毎日成長できたこと、小さな成果、感謝を探すことです。
ノートに5つ書くことを続ければ、小雪が降り積もり雪山になるように自己肯定感は高まります。
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