方向音痴を治す | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。



習慣化コンサルタントの古川です。



来年の1つの研究テーマは

「方向音痴を治す習慣」。



私は昔から筋金入りの方向音痴で、

新しい飲食店、駅から5分以上離れた場所

に行こうとするとかなりの確率で迷います。



ネットでナビもあるので、かなりマシになっているのですが

それでも迷います。



最近、私と同じ方向音痴の人と2人である店に行くために

歩いていたのですが、はやり迷いました。


その時に「はっ」と気づいたのです。



同じ行動パターンをとっていたと!


その後、10人ぐらい身の回りの方向音痴の人に聞く

とどうも迷うパターンが同じなのです。



この方向音痴って、歌の音痴と違って何を抑えるかが

分かれば治るんじゃないかと思っているのです。



方向音痴の人がどのように迷っていくかを書いてみます。


ある飲み会のお店を目指すとします。

この時は、手に地図を持っています。


①最寄駅について地図を見ます。

ここまでは普通。


②地図の見方が分からず、右か左のどちらの道を進んでいいか

ハッキリわからない。この時5秒ぐらい迷ったら「とりあえず歩きながら考える」

という行動パターンに出ます。


どうも、じっとしていられないみたいです。

ここでカンで動いているので、確率が60%ぐらいしか合っていないのです。


③そして、さらに地図を見て突き進み角を曲がりますが、これも2つ目、3つ目か

あやふやのまま、猛進する。

この時点で60%のあっている確率がさらに下がります。仮に50%あっている可能性があったと

して、60%×50%=30%になります。


ほぼ外れてしまっています。


④次に、ようやく場所が全然違うと気づいた時には、地図のどこに居るかさえ分からない。

この時点で地図が機能しなくなる。


⑤そして、人に聴きます。今度は口頭の指示。

「永代通りをまっすぐ100M進んで2つ目の交差点を左折すると次につきあたりに、

たばこ屋があるので、そこを右に曲がると。。。」

これは方向音痴の人には覚えられません。


適当に「分かりました」といって、言われた方向に歩く。


しかし交差点を曲がったあたりから、言われたことの記憶が薄くなり

また適当にどこかで右に曲がる。。。



こうして、方向音痴の人は迷っていくのです。



どうでしょうか?



最初のスタートがまずいのですよね。


スタート時点で5秒じっと我慢して地図を見て分かるまで突き詰めることが

できれば、悪循環は避けられるんですが。。



方向音痴を治すスキルはさほど難しくないので、

これさえ押さえれば!!というものをつくります。



方向音痴の方はこうご期待ください。



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