年収いくらのあなた・・・・あと○年生きられます。
そんな時代がくるのではないだろうか。
医療に関わる進化はすさまじい。
ゲノム医療、再生医療、医療機器の進化。
次々に開発される医療用ロボット。
新聞記事には
「自走式カプセル内視鏡」なるものが紹介された
ことがありました。小指の先くらいのミニロボット。
その後はどうなっているのだろう？
このロボットは無線でカプセルの電磁石を
振動させ移動が可能という。
従来のものは排便を待たなければならなかったが
１時間程度で対外に出てくるらしい。
しかも、生体組織の採集や、ピンポイントで
薬剤を投与することが可能なのだ。
基本的には消化器官の内部ということに
なるが、時には逆送も出来る訳だ。
手術用ロボットは、冠動脈のバイパス手術で
直径２ミリのという細い血管をつなぐ操作も
技術的には可能だという。
大きく切開する必要がなくなるだけで
患者さんの負担は大幅に軽減する。
iPS細胞やＳＴＡP細胞などの応用研究も
さかんに行われているので、当然人の
寿命にも影響を与えることになる。
「これから新しい心臓を入れ替えに行ってくる」
という会話が聞かれるようになるのかも知れない。
医療技術の発展は直接生命に関わるだけに
貧富の差で、命の長さが決まることに
なるようで・・・・ある意味不公平なことが
起きるような気もします。
就職塾 加藤 敏明
キャリア＆メンタルカウンセリング
ニートの親への解決へのアドバイス
起業オナーの悩み相談
「職場の人間力」をオーダーメイド
管理職／新入社員＆中堅社員／マインドセミナー
E-mail: info@syusyokujyuku.com
●知人が開発した不思議な癒しをもった凧を紹介します。
子供にも安全。室内でも揺らぎますのでご覧下さい。
＜凧平塚丸尾＞で検索