硬式シニア(中学生)チームのコーチをしている知り合いから電話。

今夜うちに来てもいいかと聞くので快諾する。

暑すぎて体内の血液が沸騰して鼻から吹き出てきそうな毎日。

ガンガンにエアコンで冷やした部屋でこれまたガンガンに冷やしたビールを呷りながらの野球談義もたまにはよかろう。


彼のチームはスパルタ式で非常によいチームだと仄聞する。

話を聞くと先日の練習でも彼の息子を含め、2,3人がぶっ倒れ救急車を要請したそう(笑)。

それでもわが愚息有心は早くも彼のチームへの入団を決めているようだ。


彼の息子ももう中学3年生。

数校からオファーがあったようだが、S級の特待生として甲子園常連校・N学園野球部への入部が決まった。

頑張って是非甲子園出場を果たしてほしい。


或夜の一献の有りけるに・・・

一献やりつつ、話は私が二重人格ではないかという噂話に。


地元チームのある母親曰く


「大ちゃんコーチは日ごろの練習では怒鳴りまくっているのに試合で監督の時はまるで別人のように静か・・・

あれはきっと二重人格にちがいない」


ということらしい(笑)。

彼もその通りだと同調する。


いやいや、練習試合では相も変わらずうるさいよ。

でも公式戦では確かに静かだなあ(笑)。

というか、本番で怒鳴ってもしょうがないし、監督としては何よりも冷静な判断力が大切。

私を感情で突き進む熱血漢だと思っている人が多いようだが、怒鳴りまくり喚きまくりながらも、実は私ほど冷静沈着な男はあまりいないと自分では思っているくらいだ(笑)。


そんな話などをしつつ睡眠不足気味の私は彼をほったらかして、いつの間にか眠ってしまった。





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7月20日(日)



ロジャースJr 20ー2 小手毬


先日とは逆に走塁がほぼすべてにおいて上手くいった試合でした。

そして守っては、

今練習している、学童野球でこれまでにあまりない戦法での「相手走者封じ」をマスターしつつあります。


VS 小手毬

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ベンチのうっかりで負けた・・・





7月19日(土)


ロジャースJr 4-5 山手台サニーズ



走塁のタイミングや判断がすべて噛み合わず・・・

走塁で負けた練習試合でした。




VS 山手台サニーズ

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しかし試合の勝敗でいうなら、本当の敗因は我々ベンチにありました。


相手チームは走者3塁でバッターがスクイズ。

ところが低めの投球を空振りし、その上バッターの足に当たりました。

その間に3塁ランナーはホームイン。


何か違和感を感じましたので自軍ベンチは3塁に送球するように指示。

相手ランナーはそれに釣られて慌てて3塁に戻ろうとしましたが

球審の判定は打者に死球は認めずワンストライクで且つランナーのホームインを認めました。


試合はそのまま再開され結局この1点が相手チームの決勝点となりました。


後日、横山監督から指摘され私もよく考えれば・・・

監督の言うとおり、このケースではバントを空振りでストライクの為、バッターに投球が当たった場合はボールデッドとなり3塁走者は元の3塁に戻された上で試合再開となります。


いくら練習試合とはいえ子供たちには本当に申し訳なく思います。

敗因は我々ベンチ・・・

恥ずかしい限りです。







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1球づつサインを出す野球。

すべてベンチの思惑どおりの采配でまるで子供たちが将棋の駒。

そして選手たちは大人のロボット・・・・。

管理する野球、管理野球は大切ですが、ロボット野球とは似てまったく非なるものだと思います。




子供たちが自身で考え動き、試合をつくり、そして戦いぬく。

ベンチはそのサポート。

私は子供たちにそういう野球をさせてやりたい。

要するに実際に戦う選手である子供たちが自立した野球です。

そうしてほしい、そうなってほしいが為に現段階での普段の練習ではその逆の徹底した管理指導になるわけです。



5年生まではつらい練習の結果での勝利の喜びを。

最終学年の6年生、たとえ夢が儚く消えても、自分たち自身で目標に向かって汗と涙でガムシャラに練習し、そして試合をやりとげたそのプロセスの大切さ、その充実感をおもいきり感じてほしい・・・

そう思って毎週の練習に取り組んでいます。


学童最後の試合の後、勝っても負けてもレギュラーも控え選手も、

横山監督をはじめ指導陣と子供たちが、感動で抱き合い号泣する・・・

そういう野球、それが私の目標です。







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