だから朝布団からなかなか出られないのだ。
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松田聖子のディナーショーへ行った。
特にファンというわけではないのだが、
彼女はTVで見るよりもずっと若々しくチャーミングな女性であった。
大勢の参加者の中には、古館伊知郎氏の姿もあった。
彼くらいになると、ディナーショーのチケットは友人としてタダで贈られるのだろうな。
気になって聞きたいと思ったが、野暮なのでやめておいた。
会場を移動するというので、車で移動する事になった。
古館氏はすぐに車に乗って次の会場へ向かったようだ。
さすがニュースキャスター、フットワークが軽い。
僕はというと、車に乗せる荷物を箱に詰め込む作業の真っ最中だった。
箱の中はほとんどが今となっては使わないものばかり。
つまり、ほとんどガラクタ同然のものだ。
それでもまだ荷物は箱に入りきらないので、また荷物をとりに戻ろうと思う。
・・・という所で目が覚めた。
時間は朝6時。
外は土砂降りの雨。
降り出して間もない様子だった。
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気づかないフリをして誤摩化そうとしても、自分の心の声はちゃんと教えてくれる。
自分が次の行動に移れないのは、何か足りない物があるからじゃない。
余分な荷物が多すぎるからだ。
- カレン・キングストン, 田村 明子
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