- PI,ASM/角川書店
- 時をかける少女
原田知世の映画デビュー作。「転校生」に続く大林宣彦監督の尾道３部作の一本です。
とにかく、原田知世がかわいらしい♪
この映画を映画館で観たとき、僕は中学生でした。
とにかく感動しました。
というより、原田知世に恋をしたといったほうが正解かな。
いっぺんに大ファンになってしまいました。
映画公開の後、なけなしのお小遣いをためて、当時１万５０００円くらいしたビデオ(
それもベータ）を買ったほどです。
映画本編も甘酸っぱく切ない恋の物語ですが、
すっかり大人になってしまった今観ても、僕の胸はキュンと鳴るのでしょうか？