恩師の背中 | いざ高く 天に舞え 俊水剣士

いざ高く 天に舞え 俊水剣士

神栖市の小さな少年剣道場です。

令和6年6月9日(日)





今日は潮来大会です。




   





午前7時30分、諒・信玄の3人で会場である潮来一中を目指します。












この大会の中枢に居られるのが恩師村田先生ということもあり、リキのはいる大会です。












この大会の特徴はまず開会式で日本剣道形の演舞をするところです。






 







今大会で剣道形をうつのは、地元潮来剣友会の大島先生と、若手ホープの村田光です!














演舞直前の村田光先生です。






やや緊張気味でしょうか?










人前で日本剣道形をうつ緊張はありましょう。












彼の形はとてもいい形だったと思います。










大会は団体3位、個人はつきなが準優勝でフィニッシュです。なかなか熱い試合の連続でした。










最後の講評は村田先生。











「いい試合の連続だった。日頃指導してくれている先生方、稽古の送り迎えをしてくれる家族の方に感謝をしてほしい。」という内容でした。












それは、今まさに指導者として日々奮闘するご自身の教え子たちを応援するあかしであって、自然に背筋が伸びるものでした。



















今回は村田先生の両サイドを、息子さんではさむパターンにしてみました✨












村田先生を見てると、おれはまだまだだなぁと思うし、こんなふうになれるのかといえば到底自信もないです。











だから、この大会が舘長にとってとても大切な大会なのであります。