16.10.15 上分秋祭り@四国中央市上分町 その5 | ぬるま湯に浸かった状態

ぬるま湯に浸かった状態

城巡りを中心にしたブログです。
『ぬるい』ので入られる方はご注意ください。

昼ご飯を食べ終わりました。

太鼓台は再始動ですが、昼飯後だけに眠いんですよねzzz

そんな事はさておき、金生川沿いを太鼓台は進んで行きます。

ここは道はそこそこ広いんですけど、太鼓台が行き違いできる場所ではありません。

川沿いの家に御花を頂きに行っている間、離合できる場所で太鼓台の2ショットが撮れました。

先ずは、下之町太鼓台上之町太鼓台

 

 決して中心にいる彼を撮った訳ではありませんべーっだ!

 

 

 

金澤太鼓台 と上之町太鼓台はかなり失敗の構図しょぼん

 

 多分、人とか邪魔だったんだろうけど…。

 

 

 

最後は下之町太鼓台と金沢太鼓台です。

 

 本当は逆から見た方が良かったかなはてなマーク

 

 

 

太鼓台は電明の交差点から西に少しだけ向かいます。

昔のルートと変わってるなぁ~。

でもこの道は広いので、太鼓台を撮りやすかったですわ。

 

 道が広いといっても二車線ではありませんよ。

 

 

 いやぁ~暑そうやわぁ~汗

 

 舁き夫、若いなぁ~。

 

 

 

旧土佐北街道の滅茶苦茶細い道に入ってきました。

この道を車ではあまり走りません…というか走りたくありません。

そんな道を毎年、太鼓台は通っていきます。

 

 

 

 

 この辺りは七重に乗る人間は大変でしょうね。

 

 

 

さて、今回の祭りレポ最後の場所です。

昔は僕が写真を撮っている場所にも建物がありました。

その建物の中に掻き棒を突っ込み、柱を交わしながら交差点を廻ってましたし、後ろの建物の柱も

途中で切られていて、掻き棒をその下で廻したりしていました。

かなり昔は柱も切られていなかった記憶があります。

太鼓を舁いている人間がマジになる瞬間で、怒号がよく飛び交う場所でした。

今は、かなりマシになりましたが、建物のあった場所は道から少し低くなっており、さらに砂利。

まだまだ難しい交差点には間違いありません。

ここを曲がりきると、金沢橋に向けての上り坂なのですが、太鼓台は勇んで登っていきます。

 

 

 

 これにて祭りレポ終了です。

 

 

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今年も秋祭りが無事に終わりました。

晴天に恵まれ、気温の高低差がありましたが、秋祭りには最適な3日間でした。

それにしても、昨年、御神輿を担いだ影響か、例年ほど、太鼓台を舁きたいという衝動が小さかった

ような気がしました。

これは、同級生も異口同音に言ってましたね。

厄年が一つの区切りと聞いてましたが、それは当たっていたようです。

そんな事もあってか、15日は最後の最後の舁き比べの前からしか担ぎ棒に触りませんでした。

これが、最後の最後までカメラを持つ時が何時か来るのかなはてなマークなんて考えたりもしていました。

 

 

 

上分秋祭りは10月13日から15日まで行われます。

14日の17時頃~と15日の9時頃~は上分神社から3台の太鼓台が上分町内を統一行動します。

ちなみに同じ日程で、旧川之江市内の川之江町、金生町、妻鳥町、そして金田町も其々で秋祭りを

実施しています。

ちなみに、15日の16時頃から上分小学校で行われる舁き比べには、上分の太鼓台3台と

金田町の金川太鼓台も参加しております。

その上分神社押は、何度も登場していますが、リンクさせておきます。

上分小学校押は上分神社の道を挟んで対面です。