きてくださってありがとうございます!(そのかっこ暑ない?)
またまた掲載誌のお知らせです。でもこれもめっちゃおススメで…!!
今発売中のESSEの2022年1月号、ESSE40周年記念企画
「人気料理家10人の一生もの絶品レシピ81」
にてレシピを掲載して頂いてます。
私は「家族がリクエストする冬ごちそう」というテーマでした。
実際に家で何度も繰り返し作っている、家族に人気のあるレシピを教えてください
と言われてめっちゃ迷って、色々案を送った中で選ばれたのが
アミに誕生日にはいつもリクエストされるチーズインハンバーグ(リクエストの数でいえばシメサバには負ける)、ナミの大好きなグラタン(甘辛豚&ネギ入り)
家族全員大好きな大分の鶏めしと茶碗蒸し、子どもが根菜好きになったきっかけのフライドにんじん&れんこん、中身はレンジでより簡単にしたベーコンポテトパイ風春巻きでした。
ブログに載せてるものがほとんどですが、何度も作ってる大好きな自信作ばかりを紹介してます!個人的に子供に残しておきたい1冊。
カメラマンさんはエッセイ本、作る気になる本、カレンダーも担当してくださってるお馴染みの難波さん。チーズがとろっとしためちゃめちゃおいしそうな場面を撮影して頂きました。
私はさておき、この付録ほんまに一生ものやと思います。(個人的に好きな料理家さんがいっぱいっていうだけなんですけど)
まずPART1
◆年末年始につくりたいお祝いレシピ
まずタサン志麻さんのローストビーフと丸鶏。仕上がりが完全にお店です!!丁寧に下ごしらえから書いてあるんで、ここぞという時、おもてなし、初めて丸鶏に挑戦する人には特にオススメのレシピです。
そしてワタナベマキさんの家族が喜ぶ食べきりおせち。
伝統的で間違いない定番のものがベースでありながら、洋風にさらに美味しく食べやすくアレンジされ、オシャレに盛りつけられたおせちがめちゃめちゃ素敵です!!こんなおせち作りたい!
さらに「ESSE殿堂入りおせち」として、黒豆や伊達巻、なますなど基本のおせちも載ってます。
その次はゆーママさんの初めてでも失敗しないクリスマススイーツ。
定番のいちごのショートケーキはホットケーキミックス&レンジで。
レンジでもゆーママさんが作ったら「なんでー!!」ってぐらい美しく仕上がるからすごいんです。お弁当然り、ゆーママさんの料理は見た目もめっちゃキレイで精巧で食べるのがもったいない。しかも簡単なんですよね。
市販のお菓子でお菓子の家まで作れます!こんなんアミナミ歓喜でそのへん舞うわ。
そしてPART2が恐縮ながら私も出させていただいてます
◆人気料理家が繰り返しつくる とっておきレシピ
ノンストップの人気コーナー、坂本昌行さん(書かんでもわかると思いますがV6の)が選ぶOneDishベストレシピ。
特製チャプチェや名古屋風鶏手羽、セロリ入りのギョーザや中華おこわなどおいしそうなレシピが満載です。坂本さんの料理は見ただけで「これ絶対おいしいやつ!!」てなりますよね。
そして笠原将弘さん&読者が選ぶ おかず道場
ノンストップ!月曜日の人気コーナー「笠原将弘のおかず道場」より、笠原さんのいイチ推し&最新の読者人気メニューベスト3が載ってます!
笠原さんの、完全にプロの料理人なのに我々にも優しく家庭向けに手間や材料を減らしてアレンジして紹介してくださる懐の深さよ(でも味はワンランク上になる)。すべての雑誌に出てはるんではと思うぐらいレシピ考案されてるのに、いつも新しい組み合わせ(でも奇抜じゃなくて確実に美味しいのがわかる)のレシピを生み出されていて尊敬しますとか言うのもおこがましいけどほんと尊敬します。
次はずっと作り続けたい!藤井恵さんのお肉のごちそう。
鶏肉のごちそう、牛肉&合いびき肉のごちそう、豚肉のごちそう。どれも美味しそうで豪華で一生もののレシピです。
簡単、材料も少なくて今すぐ作れそうなものから、30年以上作られているというクラシックなミートローフ(ひき肉に冷たいご飯やシナモン、栗の甘露煮など混ぜて豚ロース肉で巻いてバターをのせてオーブンで焼き上げ、りんごのバターソテーを添える)まで
この振り幅の大きさがほんとに藤井恵先生のすごさですよね…藤井恵先生って私が学生の頃から第一線で活躍されてるのに、今でもというか前以上にさらに活躍されてるってすごくないですか。きっちりした昔からの料理の技術と知識を完全に持ってる状態で今の時代のニーズに合わせる柔軟性も持ってたらもう無敵
…みたいな話をそういえば情熱大陸の密着の時、実家で料理本を出しながらしてたんです。
根本きこさんのスタイリングが個性的(そこに乗せるー!?ってとこに料理おいてたりして、それがめっちゃカッコいい)とか、グッチ裕三さんは砂糖の使い方が絶妙とか、栗原はるみさんの味付けにパンチがある話とか同じ料理でも切り方でガラッと違う料理にしてきはる…とか話してたら
「オタクですね…!」
って言われたわ。いや誰もがわかる範囲のことしか知らないですけどね。
ほんで付録について語ると長くなり過ぎてることに気づいたから小走りでいきます!
その次、市瀬悦子さんの一生もののごちそう鍋。
市瀬さんが今までに作ってきた鍋のなかからとっておきのお鍋を紹介。
普段のお鍋がおもてなしのお鍋になるタレや薬味の紹介も必見です!(ESSEの人か)
さらにしらいのりこさんの、レンチンで手軽にごちそう!蒸し鶏とチャーシュー
ポリ袋と電子レンジを使った”レンチン湯せん”で作る、しっとりおいしそうな食感の蒸し鶏と、とろけるような食感らしいチャーシュー。さらにそれのアレンジでカルパッチョにしたりおこわやサラダにしたりなど、しっておくと絶対重宝するレシピです。
そしてぐっち夫婦さんのとっておきおつまみ。
お二人の、肩ひじはらずにパパッと作れる、お酒がすすむめっちゃおいしそうなおつまみの数々。atsuyaさんの「いつものアレ!ベスト3」、SHINOさんの「いつものアレ!ベスト3」と、男性女性どちらにも喜ばれそうなレシピが満載です。
最後にPART3
最新版!ベストオブベストレシピ
ESSE読者が本当に作ったレシピTOP5、豚肉部門TOP3、鶏肉部門TOP3、ひき肉部門TOP3が載ってました。
忘れそうになるけどこれが付録やからな…
本誌は「捨てる家には福が来る!」がメインテーマ。
こんまりさんも登場してます!
◆幸せなお金の貯め方・使い方
◆ゲッターズ飯田さんの2022年開運占い
◆和田明日香さんの忙しい年末年始につくりたい! パパッとごはん
◆スペシャルインタビュー:西畑大吾さん、高橋恭平さん、、大橋和也さん(なにわ男子)
などなど…インタビューは長澤まさみさん。
ムーミンの家計簿も付録についてます!
そして毎月書かせていただいてますエッセイ&レシピの連載「syunkonカフェ ひたひたまで注いで コトコト煮詰めた話」
この号からデザインが変わり、さらに読みやすくなりました!
今回は長女アミの話。
いつものように裏表紙めくった最後の最後にひっそり載ってますので、見て頂けたら嬉しいです。
また良かったら、書店さんでも是非みてください。試し読みはこちらに。⇒ESSE最新号
めちゃ長くなりましたが最後に余談。
この撮影の時が前に書いたダイチの手足口病のときで。(この記事です⇒最近のあれこれ*ダイチの手足口病など)
撮影中に走ってきたところを難波さんが撮影してくださいました。
こんなん自分じゃ絶対撮られへんからめっちゃありがたかったです。そもそもこの組み合わせの写真がほぼない。私が撮る方ばっかりなんで。
付録にもチラッと載ってました。
昔から大好きなESSEで、こんな素敵な付録に関わらせていただいたのも、ブログをずっと読んでくださってる方がいたからです。
改めていつも本当にありがとうございます。
怖っ。
座敷童のような。
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