※オススメ【簡単！！】甘辛豚バラともやしのペッパーバターライス＊フライパン１つのもやしレシピ

Name: ※オススメ【簡単！！】甘辛豚バラともやしのペッパーバターライス＊フライパン１つのもやしレシピ
Yield: ２人分

きてくださってありがとうございます！

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４月２０日、新刊発売しました。

（中身はこの記事に書いています。見て頂けたら嬉しいです。⇒☆☆☆）

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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。

◆大さじ１杯の生クリーム、卵黄５個分などの「残りどうすんねん」という使い方

◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、バーニングマンダラー、備中ぐわ、千歯こき・・・

などオシャレな調味料や必殺技、農具は使いません。

どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。１％から９９％の中にあって。

これめちゃめちゃ美味しいから白ゴマ好きの方は是非試してほしい。（一番あってもなくてもいい要素）

ごはんの上に甘辛く炒めた豚バラ、塩で炒めたもやしを炒めてのせ、バターをトッピングするだけのめっちゃ簡単レシピ。

調味料は砂糖、しょうゆ、塩、バター、粗びき黒こしょうとシンプルながら、豚肉の甘さともやしのシャキシャキ感とまろやかなバターが相性抜群で、スプーンや口の端からもやしがピンピンとまりません。MP回避には折ってから炒めたほうがよかったんかもわからんね。（MP＝もやしぴんぴん）

夫は普段、基本は聞かない限り無言で食すんですけど（食べてる途中に「うん」ってうなずいたらめっちゃ美味しいとこちらは判断してる）、これはあとから「あの豚肉のうまかった」とわざわざ告げにきたから相当良かったんやと思われる。

ごはんは少なめ、その分もやしをどっさり。

お肉とともににんにくも一緒に炒めると美味しさイナズマ級になりますが、なくても十分美味しいんで良かったら作ってみてください。

材料（２人分）

●豚バラ薄切り肉・・・２００ｇぐらい

●片栗粉・・・小さじ２ぐらい

●ごはん・・・・茶わん２杯分ぐらい。茶わん次第で味の濃さが変わるってわけ。（ほなｇで書けよ）※３００～４００ｇです

Ａ砂糖・・・・大さじ１強

Ａしょうゆ・・・・大さじ２ぐらい

●もやし・・・１袋（２００～２５０ｇ）

●塩・・・・少々

●バターまたはマーガリン・・・・２０ｇぐらい。怖い方は１０ｇ。（怖い方って何）

●粗びき黒こしょう・・・少々（お子様には無くてOK）

●好みで万能ねぎの小口切り、白いりごま・・・・各適量

＜作り方＞

①豚肉は３ｃｍ長さに切り、片栗粉をまぶす。フライパンにサラダ油（分量外）を熱して豚肉を炒め、こんがりしたら余分な脂をペーパータオルでふきとり、Aを加えて絡める。器にご飯を盛り、上にのせる。

②続けてもやしを炒め（豚肉の脂がぬるっとついてるんでそのままでOK。焦げ付いてる場合のみ拭き取って、油を足してから炒めて）、塩少々をふり、①にのせ、バターをのせて黒こしょうをふる。好みでねぎ、ゴマをふる。

★ほんまはごはんに塩で炒めたもやし⇒タレで炒めた豚バラの順がフライパン的に理想やけど、どうしてもこのビジュアルにしたくて無理やり先にタレで炒めたけど意外と焦げ付かずそのままもやしいけました。（何その報告）

★豚肉は油を多めにひいたフライパンで炒めるとどんどん自らの脂が出てきて、拭いても拭いても出てきて最終すごい小さくなるんで、少なめの油で炒め、ある程度ふいたらもうタレをいれてください。（ちなみにカロリーをおさえたいかたは油無しで炒めるより油をひいて炒めたほうが圧倒的に豚サイドから油が落ちます。油は油に溶ける性質があるんやったか）

★味がもし薄かったら、焼肉のタレをちょっとかけるかだししょうゆをちょっとかけてください。（全然違う方向性の味付け２種勧めたー！）

★豚こまでも小さくきった鶏モモでもなんでもできます。

★半熟卵はこちら⇒レンジで半熟卵、ゆで卵