きてくださってありがとうございます!

 

最初にお知らせです。

 

大阪でしか観られないんですが、明日(9月12日木曜日。もう今日や)18時30分ごろからNHK「ニュースほっと関西」の「ええやんこの人」のコーナーに5分ほどですが出演します。

 

本のこと、レンジ料理の話、SNSにあげている文章だけで私以外の人がほんまに美味しく作れるのかの検証など

 

アナウンサーの二宮直輝さんが自宅に来てくださって色々撮影しました。

 

いつもニュースほっと関西をご覧になっている方、宜しくお願いします!(二宮さんがめっちゃくちゃ良い方で、ほんっとに楽しかったです。良すぎるやんこの方)

 

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4月20日、新刊発売しました。

(中身はこの記事に書いています。見て頂けたら嬉しいです。⇒☆☆☆

 

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レシピ本大賞という、2014年に創設された賞があるんですが

 

恐縮ながら、去年12月に扶桑社さんから発売した「どこにでもある素材で だれでもできるレシピを1冊にまとめた「作る気になる」本」が入賞しました。

1.レシピが掲載されていること。
2.分かりやすく作りやすい内容であること。
3.日本の食文化、かつ食育に貢献できる内容であること。
4.「美味しそう」「美味しかった」「お客様に薦めたい」と感じた作品であること。

 

というのがエントリー・選考基準の、まだ出来立ての賞なんですけど、書店員さんと特別審査員の方が色んな審査項目のもと選ぶものだそうです。(なんで選んで頂けたのか詳細は不明なんですけどありがとうございます!)

 

こんな素敵な賞を頂けたのは、いつもブログを読んでくださっている方、この本を読んでくださった方、この本の制作に関わってくださったすべての方のおかげです。

 

改めて、本当に本当にありがとうございます!

 

でも賞はあくまで審査項目に沿ったもので、それよりも実際に手にした方が「買ってよかった」と思えたかのほうがずっと大事なので

 

勘違いしないよう、賞のための本じゃなく、作る人のための本をこれからも作っていきたいと思います。

 

大賞は、料理部門では、はらぺこグリズリーさん

 

世界一美味しい手抜きごはん

最速!やる気のいらない100レシピ」(KADOKAWA)

 

お菓子部門大賞は、みきママさん

 

世界一親切な 大好き!家おやつ」(主婦の友社)

 

です。世界一どうしの優勝。めっちゃくちゃ美味しそうな表紙です!

 

ほか

 

絵本賞 小西英子さん「カレーライス」(福音館書店)

 

エッセイ賞 本多理恵子さん「料理が苦痛だ」(自由国民社)

 

コミック賞 おづまりこさん「おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活」(KADOKAWA)

 

特別選考委員賞 宮下奈都さん「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」(扶桑社)

 

入賞作品は

 

土井善晴さん 「土井善晴の素材のレシピ」(テレビ朝日)

 

倉橋利江さん 「作りおき&帰って10分おかず336」(新星出版社)

 

小林弘幸さん 「医者が考案した「長生きみそ汁」」(アスコム)

 

リュウジさん 「クタクタでも速攻で作れる!バズレシピ 太らないおかず編」(扶桑社)

 

東京慈恵会医科大学附属病院栄養部「その調理、9割の栄養捨ててます!」(世界文化社)

 

井原裕子さん 「フライパン1つで何つくる?」(成美堂出版)

 

吉田麻子さん 「一肉一菜おかず 買い物がラク、調理もカンタン」 (秀和システム)

 

そして自分の「どこにでもある素材で誰でもできるレシピを1冊にまとめた「作る気になる」本」でした。

 

紀伊国屋さんのサイトに全部の本の表紙と中身の説明が一覧で載ってます。

「料理レシピ本大賞 in Japan 2019」大賞作品が決定しました!

 

ちなみに私も去年まで知らなかったんですが、レシピ本大賞は本屋大賞などとは違って応募制で。

 

出版社さんが1冊2万円かなんかでエントリーした作品の中から選ばれるという形で、宝島社さんの「syunkonカフェごはん」シリーズは応募してなかったです。(あのワチャワチャぎゅうぎゅうの本は、私は大好きですが賞向けの本ではない気がします笑  宝島社さん自体がここ数年は1冊も応募してないです)

 

 

そして昨日、東京にて授賞式がありました。

授賞式が20時過ぎまであり、その後扶桑社さんの祝賀会だったので、扶桑社さんが用意してくださったホテルに生まれて初めて1人で泊まらせて頂きました。(有給をとってくれた夫に感謝)

 

表彰式で宮下奈都さんと初めてお話できて。

 

あの本屋大賞に選ばれ、映画にもなった「羊と鋼の森」の作者であり

 

私の本の編集担当小林さんの高校の同級生であり

 

私の2冊目のエッセイ本「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」の帯を書いてくださった方です。

宮下奈都さんの小説が好きすぎたのと、授賞式の途中からあまりの人柄の良さと品と可愛さと謙虚さと思慮深さと話の面白さに完全にやられてしまって(とか書いたら「恥ずかしい」とか恐縮しそうやからこのへんで留めますが)

 

祝賀会で質問責めかのように色々聞いてしまったり、どの本のどの部分が好きとか口から泡とばしてしゃべりまくってしまって。

 

あとから「やってしまった・・・絶対うっとうしかった・・・」とホテルの部屋でズーンとなっていたんですが(いつものパターン。別れたあと必ずその日の飲み会を思い返して落ち込む)

 

夜中の2時半ごろの宮下さんのTwitterで「同じホテルならよかったのに」みたいに書いてくださってて本当に本当に嬉しかったです。

 

リュウジさんは、サントリーさんのみずようびのお仕事に、ESSEの別冊レンジ本に、スッキリ!などなど一緒の仕事がめっちゃ多いのに1回もお会いしたことがないという状態で

 

このままずっと会わないのも面白い気がしてたんですけどお会いしてしまいました。

 

会場に入った瞬間すぐにわかって、二人ともペコペコして「山本ゆりさんですよね?」「リュウジさんですよね?」「いつも!」「いつもほんとに!」「ほんといつもねえ」「お世話になってます」みたいな、知ってるけど知らんけどみたいな感じが面白かったです。

 

そしてみきママさんが、ほんまに、ザ・みきママさんで。

 

みきママさんの周りだけ気温高なってるんちゃうかと思うほど太陽のような明るさで、もう完全にタレントさん。ほんですごい良い人。

 

あとはらぺこグリズリーさんの優しさと腰の低さよ。顔は出されてないのですがすっごく良い人で、社交辞令かもしれんけど(ていうかたぶんそう)syunkon4の時から知ってて大好きで・・・みたいなこと言って下さって、本当に嬉しかったです。

 

って話など色々書きたいのですが、今眠気がピークでまぶたが下から上にどんどんあがってきているので(鳥か)、またシャッキリしてから書きます。

 

さ~て 来週の「含み笑いのカフェごはん」は?

 

マスオです。秋になってもまだまだ暑いなと思ってふと去年の気温を調べたら10月でも30度超えが多く、えぇ〜!?と僕らしい声をだしてしまいました。日本の秋はどこに行ったのやら・・・

 

さて次回は

 

・山本、着ていく服がない

・みきママ4回の抱擁

・血まみれ小指のハイヒール

 

の3本です。

 

来週もまた観てくださいね。いん、じゃん、ほい!うっふふふふ・・・うっふふふふ・・・

 

うっふふふ・・・

 

 

 

うっふふふ・・・ 

 

 

 

うっふ(どんだけ笑うねん)

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

★「サンキュ!」12月号のコメント大募集してます。忘れられないクリスマスの思い出、なんか思いついたら是非→この記事のコメント欄にお願いします!

 

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