きてくださってありがとうございます!
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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分
などの気がひける使い方
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。ナウマンゾウ風に着こなして。
これオススメです!!
ジュワッとやわらかく、味が中まで染みた大根に、とろとろのそぼろあんをかけました。(子どもに好評でした)
ここまでやわらかくするのにお鍋だとコトコト1時間ほどかかりますが、レンジだと15分以下。
途中で裏返すので、お水の量も調味料もすごく少なくてすみます。
なによりも、チンちゅうは自由の身。(加熱中と言ってくれ。愛していると言ってくれ)
もう1品おかずを作ったり、洗い物をしたり、肩甲骨から腕を動かしたり
ドレミファ歌ったり
ソラシド歌ったり
ドシラソ歌ったり、ファミレド歌ったりしてください。(オカリナのリーナか)
この上のそぼろあんもレンジで簡単に作れるので
これだけ作ってごはんにかけたり豆腐にかけたりかけられたりして頂けたら嬉しいです。
材料(3人分。3切れ分)
●大根・・・・・10cmぐらい(300gぐらい)
A水・・・・1/2カップ(100ml)ぐらい
A顆粒和風だしの素、みりん・・・・各小さじ1ぐらい
<肉みそあん>
B豚ひき肉・・・・50gぐらい
B片栗粉・・・・大さじ1/2ぐらい
B水・・・・・大さじ4ぐらい
Bしょうゆ・・・・小さじ2ぐらい
Bみりん、砂糖・・・・各小さじ1ぐらい
●あれば大葉・・・・・適量
<作り方>
大根は3~4cm長さに切って厚めに皮をむき(やわらかく仕上がります)、十字に隠し包丁をいれる。(切りこみをいれる)
ジップロックコンテナ(15.6㎝四方、容量700mlのもの)または深さのある耐熱皿にAを入れて混ぜ(だしが溶けてなくても大丈夫です)、大根をいれる。
半分くらいしか浸かってないけどお気になさらず。
ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で約6分加熱。取り出して裏返し、再び6分加熱。スッと爪楊枝が通るやわらかさになっていたら取り出し、あら熱をとる。(取り出す時めちゃめちゃ熱いんで気を付けてください。軽い気持ちで両端掴んだらギャーッて放り投げそうになるんで)
薄味ですがこれだけでも美味しいし、これにお味噌つけて食べてもおいしいし
この時(→名古屋テレビ「ドデスカ!」の撮影でした)に頂いた”つけてみそかけてみそ”を塗ってもおいしかったです。塗ったんかい。
続きまして肉部分です。(肉部分て)
耐熱ボウルにひき肉と片栗粉を入れて菜箸で絡め、Bを加えて軽くほぐすように混ぜ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で約3分加熱。取り出してよく混ぜる。
★水分が少なくなってしまったらお湯を足してガーッと混ぜればOK。とろみが足りなければ水溶き片栗粉を足し、1分ほどチンしてガーッと混ぜればOK。なんぼでもやり直しはききます。
大根にかけ、好みで大葉の細切をのせ、完成。
★4つ分作りたい場合は残念ながらコンテナにギリギリ入らないので、別の耐熱皿で。おだしの量は同じで大丈夫なので、加熱時間は1~2分足してください。
★だしに大根が全然浸からない平皿で作る場合は、出来上がってからジッパー付きポリ袋などに入れて冷ませば中まで味が染みます。
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昨日の「子どもにキャラものを持たせることについての話」、読んで下さった方ありがとうございました。
同じです!という方もいれば、うちは着せません!という方も。
水筒やおもちゃまでにして、服は買わないという方や、靴下までとか、下着までとか色々。
子どもの意見を尊重するのも、センスが良い恰好をさせるのも、両方子どもがかわいいからこそなんだなあと感じました。ほんま人それぞれでいいんやと思った。
『パンツならええか…シャツならええか…小物なら…トレーナー一枚だけ!全部やないかーい(←今ここ)』
めっちゃわかりますこれ。
『先日、七五三の写真撮影をしたのですが、娘が選んだお着物がまさかのプリキュアー!!!
『いやー!やめて~!ってか、キャラ物があるなんてー!!!外しといてくれー!!!』と心で絶叫。
でも、プランナーさんの「自分で選んだお衣装は、お顔が違いますから。」の言葉に後おしされ、泣く泣く(顔は笑って)OKしました。
うんうん、気に入ってめっちゃ鏡の前でクルクルしてるしね。
うんうん、まだ七歳でチャンスがあるしね。
うんうん…、と自分を納得させるのに必死でした。笑
更に、お詣りした時の周囲の目。笑
子供の気持ちを優先した私えらいー!と褒めたたえました。笑』
プランナーさんのその言葉、まさにそうやけど、どっちの気持ちもすごくわかります(笑)
『私も子どもが生まれる前は
キャラものなんて断固反対!
おもちゃすら家に置きたくない!
ましてや服なんて、たとえ下着やパジャマでも論外!
と思って、第一子の時はアンパンマンもプリキュアも見せていませんでした。
そして第三子が園児となった今。
帽子はキティちゃん、服はミニーちゃん、靴下はコキンちゃん、なんて日もザラにあります。
全身ピンクの、林家ペーパー風コーデの日もあります。
子どもが喜ぶならという気持ちもありますが、死ぬほど忙しい朝に、コーディネートしたりバトルしたりする時間なんてないですものね(泣)
いろんな都合が複雑に絡み合っていることを知った今、幼児のダサいコーディネートが愛おしく見えるようになりました。』
などなど、他にも本当に色々なほっこりエピソードがあったので、また良かったらコメント欄も読んでみてください。
そういえばうちの姉が、10代の頃、全身フリフリレースまみれみたいな「どこいくねん」っていう服にはまっててんけど
姉曰く、母がレースやヒラヒラフリフリを幼少期に一切着せてくれなかった反動って言ってたわ。(ほんまかわからんけど。私も同じ育てられ方やったけどフリフリに一切興味なかったあげく、むしろ小学校高学年~中2までスカート絶対履きません!!ってタイプやったしな)
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