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先日の記事で、ESSE12月号に我が家の台所を載せて頂いてますという話を書いたのですが

 

よく雑誌に載ってる「見せる収納」ってあるじゃないですか。

 

それに憧れてまして。

 

吊り戸棚ではなく木の板をはわせた飾り棚に、オシャレな和食器とか、ええ感じのサボテンや、瓶に入ったパスタ的なものがポンポンポンと置いてあるみたいな。

こんなん。(写真は「BEAMS at HOME」という雑誌のものです)

 

引っ越しした際、自宅の台所もこんなふうにしたくて友達に相談して、板まで色々考えてたんですけど

 

いざ自分の家に置き換えると、見せられないものが多すぎることに気づいて。

 

プリンセスのピンクの水筒とかアナ雪のお弁当箱とかどうしたらええねん。IKEAのプラスチックのカエル型のお皿とかどないせえと。

 

お玉やフライパンなんかのキッチンツールを吊り下げて収納するのも憧れるんですが

 

私のそれらは生活丸出しのせいで、吊り下げたら大変汚らしいことになるんですよね。

 

鉄のフライパンのサビや、昭和の花柄ホーロー鍋みたいな味のある生活感じゃなくて、現代プラスチック的なガチの生活感。(現代プラスチックってなんやねん。アートか)

 

 

そもそも食器が大量にあって、しかも撮影用に色んな形がほぼ1枚ずつで重ねられない状態なんで

 

引き出しにガサッと突っ込んでたりするんですね。

お皿が泣いてるわ。(ほんでお皿とお皿の間に布巾挟みなさんな)

 

もう1つの引き出しはちゃんと立てて収納しようと、雑誌の収納術によくある100均のファイルケースを使って立たせてるんですけど

まあ既におさまってないんですけど

 

右のケースの膨張ぶりに対して左のムンクの叫びぶり。

 

 

食品や調味料のストックなんかの棚もグチャグチャになってたんで、今回のESSEさんの取材を機にちゃんと整理しよう!と思い

 

今まで使っていた形がバラバラの空き箱を捨て、あの有名らしい無印良品のメイクボックスを買ってみました。

 

雑誌の写真をみるとたいていこんなんじゃないですか。(右下に注目)

(真ん中に注目)

ケースで区切って、「乾物」とか「粉類」とかラベルを貼って分けるっていう。

 

でも、まずこんなにピシッと同じ形のものばっかり無いんですよ。

 

使いかけでクリップで留めてるパン粉とかこんなピシッとしてないもん。うちのパン粉はもっとふっくらまんまるしてる。(初めて言った言葉・・・うちのパン粉)

 

そもそもどのラベルにも属さない物がバンバン存在するんです。

 

引き出物の丸い紅茶の缶だったり、お土産にもらった瓶詰のタレだったり

 

どんどんボックスをまたいで共有しだして、ツナ缶4缶パックとか味付け海苔6パックセットとか購入した日にゃぁ完全にボックス内に収まらへんから「もうええわい」と上に上に重ねはじめ

 

いつの間にかただのでっかい1つの箱になってる。

 

実際メイクボックスで区分けして整理して、最高に綺麗にした状態でこれ。

ストック全然しないほうなのに。

 

使いかけのスパゲッティの袋の口とか開いたままのもあったからな。引き出し全体がでっかい保存容器みたいなことなってたわ。

 

一応右上は調味料やふりかけ、その横は高野豆腐や切り干し大根なんかの乾物、その横は麺類、右下はサプリメント、真ん中は粉類、左はフリーゾーンってわけたんですけど

 

麺類のゾーンにコンソメおるし、サプリメントのゾーンに雑穀入ってるし、粉類なんて全然おさまってないから左のフリーゾーン浸食してるし、すでに曖昧やわ。(そもそもフリーゾーンって何)

 

キッチンツールの引き出しの理想

現実

 

 

ジップロックやお菓子道具の棚は整理したからマシになったんですけど(整理する前はひとつの引き出しにすべてガッサー入ってたんですけど)

ジップロックのフタの数が本体の数の2倍あってびっくりした。


別の引き出し

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ボックスから元気にはみ出す割り箸とストロー、左上の無造作にちぎられたワックスペーパー(まだ使えるかもで取ってる)、行き場のない紙皿。

台所の作業台も、ちょっと連休開けたらこれ。

空き缶の底の痕がどれだけふいても取れなくなったんで、夫に「毎日外に捨ててな」と言ってるんですけど

 

最近

これで許されるみたいになってます。

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

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