大好きなものについて語る人が好きっていう話と、友達のモーニング娘。'17への思いなど

きてくださってありがとうございます！！

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最初にお知らせです。

レシピブログさんで、ハロウィンレシピコンテストが開催されています。

材料にかぼちゃを使ったレシピや、おばけ、魔女などをモチーフにした楽しいハロウィンのレシピを大募集！優秀レシピには豪華賞品をプレゼントします！

というもの。（期間は2017年11月1日（水）正午まで、結果発表は11月15日（水）正午）

サイトの中で、このレシピを載せて頂いてます。

◆かぼちゃとひき肉のマカロニグラタン（レシピ⇒★★★）

他にも色々なハロウィンレシピが載ってますので、よかったらみてみてください。

⇒ハロウィンレシピコンテスト

ブログをお持ちでない方でも参加可能なんで、どしどしアレしてくださいね。（アレて。応募や）

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昨日のモーニング娘。’１７の話にコメント頂いてありがとうございました。（しかも「にわかのくせに」とかじゃなく「ありがとう」と言われるなんて。なんていい人ばっかりな）

最近つくづく思うんですが

その人が大好きな人、モノについて熱く語ってるのを聞くのが本当に好きだなあと。

まず、めちゃくちゃ楽しそうじゃないですか。

いつも無口な人でも、大好きなものについて語りだすと止まらなかったりするし

ここまで話して大丈夫かな・・・ひかれへんかな・・・

と変な気をつかいつつ、それでも止まらない止められない想いが溢れだしてつい早口になり、魅力を矢継ぎ早にブワァァァァァしゃべって

途中でふと「ハッ・・・！（ワタシッタラナンテコトヲ・・・！）」と我に返って「ごめん！！」「おもんないやんなこんな話。」となぜか謝ってくるところ含めほんまに好き。いやいや、そのまま続けて！！ってなる。

身近に、というか自分が好きな人の中にファンや関係者がいると、その人やものに対して自分も好意的になりません？

普通に生活してる限り、自分のアンテナ外のものに対しては興味ゼロやし

人間は知らないものに対してマイナスに感情が働くことが多いけど

身近にファンがいて、どこにそこまで魅かれ、好きになったかを語ってもらえたら

その時のプレゼン力たるや、一流営業マンのそれに勝るんで（完全に興味ない話を延々とされると鬱陶しいかもしれんけど、決してその思いを押しつけてはこない、ただ自分が好きなだけだみたいなところや、何よりもその子のことを好きで信頼しているっていうのが重要なポイントなんやろう）

興味ゼロやった私でも、ちょっと好きになってしまう。

好きなものが多いほうが、嫌いなものが多いより生きててずっとラクなんで

いいことづくめやなあと。

例えばAKBファンの友達がその１１人の中にいるんですけど

この子が可愛いとかダンスがうまい！とかじゃなく

組織として好きらしい。

総選挙が１人１票制じゃないところに株主総会的な魅力があり、移籍や兼任などの大組閣はまさに会社の人事異動で、その動きや流れ、秋元さんの戦略が面白いみたいな。

そんな風に見たことなかったから、その話はかなり面白かったです。

私のエッセイ本を担当してくださってる扶桑社の小林さんは

アウトドア、燻製など多趣味なんですが（今は犬のお父さんっぽくなってますけど）

人生で「これが一番好き！」とはっきりと言えるものは、完全に釣りだそうで。

それこそ釣りのために生きているぐらいの勢い。生粋の釣り人。

年をとっても釣りにいける体力を保ちたいからキックボクシングを始めたぐらい。

だから小林さんから聞く釣りの話は本当にリアルで面白いし

船酔いとミミズと寄生虫と早朝からの活動と水に入る面倒臭ささえなければ是非やってみたいなあと思う。（全然やってみたいと思ってないやないか）

この間お会いしたライターさんは、４０を超えてからマラソンを始めたらしいんですが

「マラソンのあとの銭湯⇒ビールの流れがもう最高で、普通に飲むビールと美味しさが違い過ぎてやめられなくなった。銭湯とビールのために走っている。このビールの美味しさを是非体験してほしい！！」

と熱く語られた時、走ることによる健康面でのメリットを聞いたときの何倍もマラソンに魅かれて、まじで走ろうかなと思ったからな。そんなところに魅力があったなんてと。

逆に私が熱く語れること、ずっと好きなことってなんやろう。

ブログではこの時だけなんですが。（⇒天使なんかじゃないについて熱く語りました）

今読み返したら完全に読者さんを置いて行っててびびったけど、やっぱりこれ書いてる時はめっちゃ楽しかったわ。（あとコメント読んで気づいたんですけど、「天使にラブソングを」についてもですね。天使好きか）

まあ、逆に好き過ぎるとどこから話していいかわからないし（ちょっと１２時間くらい頂戴）、どれだけ話しても1/３も伝わらないからあえて何も話さないという人も多いと思うんですけどね。

なんにせよ、何かを好き、誰かを好きっていう思いは、すごい原動力になるし

知らないことや興味がないことに関しても、できるだけ否定から入らんようにしたいな、と思います。

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ここまで読んで下さってありがとうございます！

※ここから先は友達のみんみんのハロプロへの熱い気持ちをつづっただけの、完全に私情のものです。

ーーーーーーーーｷﾘﾄﾘーーーーーーーーーーー

昨日の記事にハロプロファンの方からたくさんコメントを頂いたんですが

みんみんからそのコメント欄をスクリーンショットしたものが送られてきて「やっぱまーどぅーは最強やな！はーちんとちぃちゃんよな、わかる！」など返事が来ていて。

分かりあえた嬉しさからか、今まで私たちにはそこまで語らなかった気持ちが爆発し、水を得た魚のように

「自分の周りにはハロオタが居ない気がしてハロオタであることを公言してない女の子とかも多いし、でも、おんなじように思ってくれてる人とか、ハロプロを少しでも知ってくれてる人を見ると、ふああああああ(*ﾟｏﾟ*)てなる感覚、コメント読んでいて、わかる、わかるよってなる。（中略）いつも上位に居るのに、あまり知られてない。気がする。・・（中略）・・・それでも２０年も衰えずにひそかにでも常にトップの座に居るモーニング娘。は本当にすごいと思う」

「つんくさんがどんな思いで書いたのか、話したこともないからわからへんけど、もう、その時のモーニング娘。に込めた思いがあふれていると思うし、モーニング娘。って卒業と加入が繰り返されてて、いつも１人１人の存在する意味・大切さがすごくて、どの娘の卒業もやっぱり衝撃で悲しくて不安で、新しい娘の加入もまたその時の現メンバーにとってもファンにとっても毎回不安で、だからこそつんくさんは慎重に丁寧に審査するし、大掛かりなオーディションしといて１人も選ばんかった時もあったし、増やすことが目的じゃない、常に今のモーニング娘。を大事にしてるんよな。あと、日本の平和を常に願ってる。（中略）この曲の歌詞は、かえでぃーとよこやんにとても期待がこめられてるのもわかるし、それをきちんと迎え入れることができる現メンバーへの安心感もあるし、現状が変わることの怖さとか、わかってるよって言うてくれてるような。（中略）今のモーニング娘。への思いを歌に乗せて、メンバーたちに歌わせることでメンバーたち自身に自信をつけさせる。つんくさんってほんまに地球規模の偉大なお父さんな感じ。『BRAND　NEW　MORNING』はとにかくかっこいい曲です」

と送られてきて（※普段は遠慮してこんなに書いてくることはないです）

いやもう

親かと。

観てる目線が親かと。

そんなに人を夢中にさせるハロプロもやし

何よりそんな君が好き、ってなったわ。

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

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