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syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件
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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分 などの気がひける使い方 ◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・ などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。ねえお城を見て。 製菓材料のサイトcottaさんで、『バレンタインに作りたいクルミのお菓子』特集が開催されています。
溶かしたチョコと生クリームにくるみを混ぜて冷やし、丸めるだけ。
それだけですが、残念ながら手の込んだお菓子よりも美味しいです。だってチョコと生クリームとくるみって。どう転んでもやろ。
口にいれたら濃厚なチョコがトロッととろけ、くるみの食感がカリカリとアクセントになって、自分で作ったとは思えない味。じゃあ誰が作ったっていうんだ!!!って威圧的に聞かれたら、そ・・・それは私です・・・って伏し目がちに号泣で挙手するけど。何その状況。
今まで牛乳で作るトリュフは紹介したことあったんですが、牛乳だと脂肪分が少なく、少しでも入れすぎるとうまく固まらないんで、ちょっと扱いが難しいんですね。
でも今回ちゃんと生クリームでやってるんで、分量さえ間違えなければ失敗なくちゃんと固まります。牛乳で作るほうが一見手軽な感じしますが、生クリームの方が簡単にできるっていう。
簡単で持ち運びもしやすいんで、よかったら作ってみてください。
全行程写真つきの詳しいレシピはこちらです。⇒めっちゃ簡単!くるみの生チョコトリュフ
ブログにもレシピ書いておきます。 材料(20個分。倍量で作ってもいいと思います) ●チョコレート(ブラックかミルクか)・・・・・100g。板チョコなら2枚分 ●生クリーム・・・・・50ml(植物性ホイップでもできます) ●くるみ・・・・・50gぐらい(粗くきざんでおく) ●あればラム酒・・・・小さじ1ぐらい ●ココアパウダー、粉砂糖・・・・・各適量
①耐熱ボウルに刻んだチョコレートと生クリームをいれ、ラップをかけずに電子レンジ(600w)で約1分加熱し、ゆっくりとゴムべらで混ぜながら溶かす。
★溶けてないようにみえても混ぜると予熱で溶けます。加熱しすぎてボコボコ沸騰すると分離するので、短めに。追加加熱も10~20秒ぐらいで。
②くるみ、ラム酒を混ぜ、あら熱が取れたらオーブン用シートを敷いたバットなどに(なければタッパー、お弁当箱なんでも)流し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
③20等分に切り、丸める。(固ければ室温において少しやわらかくなってから丸めます。直接手で丸めるのに抵抗がある、もしくは抵抗がありそうな方にプレゼントする場合はラップで1個1個くるんで丸めてください)
④ココアパウダー、粉砂糖をそれぞれまぶし、完成。
★くるみをいれなければ普通の生チョコトリュフになります。 ★保存は冷蔵庫で3~4日です。山本家では1週間になります。
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お知らせです。
11月に出版させて頂いた、2冊目のエッセイ本『syunkonカフェ日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件』が、ありがたいことに2回目の増刷をしました。 今回の増刷は、インスタグラムなどで紹介してくださった方がいたからというのも大きいみたいです。
私は、自分が気に入った本は全力で友達に「読んでみてお願い」と薦めて、貸して、共有したくなってしまうんですね。(「夫のちんぽが入らない」然り、宮下奈都さんの「スコーレ No.4」とか、清水 潔さんの「殺人犯はそこにいる」とかほんまに読んでみて。最近は小林さんに薦めてもらった平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」が面白かったです)
なので、自分の本を同じように、誰かに「読んでみて」って薦めてくださる方がいることが堪らなく嬉しく思います。あらためて、読んで下さった方、本当にありがとうございます。
最後に
実際の最近の朝ごはん
●やぶれたハムのせバゲット ●試作のスコーン ●餃子やないか ●ベビベビベイビベイビベイビベイビベビーリーフ。(スリル) ------------------------------------ ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 お手数ですが、最後に下のバナーをクリックして応援して頂けると嬉しいです。
------------------------------------ 初めてのエッセイ本です。
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