きてくださってありがとうございます!
レシピブログさんで連載させて頂いてます「簡単♪週末カフェ朝ごはん
」を更新しました。
作り方なんて見たらわかるわって感じですが
「え!!これどうやって作るの?!!」「アボカドとトマト、どどどどどうなってるの!?」
という方がもしかしていらっしゃれば。(おらんわ)
というより関係ない話もまたグダグダと書いてるのと
今回から、スマートフォン対応画面になったそうなので(今まではパソコン用だったそうで)
よかったらまたみてください。
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この間、休日の朝ごはんにセブンイレブンのCMで見たことのある「銀鮭の塩焼き」っていうのを買ってみました。
鮭ぐらい焼けよ料理ブロガー
って感じですけど
だし巻きを焼いたんで。(どういう意味やねん)
いや、朝からもう限界やろ。だし巻きを焼いたんやで。
その鮭がすごいふっくらしておいしくて、朝から幸せ・・・と感じながら
ふと幼い頃を思い出した。
幼い頃、鮭の塩焼きは、完全に夜ご飯のおかずやったなあと。
何度も書いているのですが、私の家では夜ご飯はきよこ(祖母:天然)が台所をしきっていて
基本的に一汁一菜、どころか、一菜っていうのもザラだったんですね。
●きりぼし大根の煮物
●白ごはん
(以上)
っていうのが基本スタイルで、あってお味噌汁ぐらい。
そこにきゅうりとツナをマヨネーズで和えたものが添えてあったら完全なるごちそう。
(ちなみにきりぼし大根は副菜ではなく完全にメインのおかずでした。5日間連続これしかなかったときはさすがに喧嘩したけど)
なので鮭の塩焼きのときの献立は
●鮭の塩焼き
●白ごはん
以上。
そしてその鮭がまた
びっくりするぐらい固いんです。カッスカス。
鈍器のようなもの
って感じ。凶器に使って食べてしまえば完全犯罪が成立しそう。
きよこが冷凍した鮭を解凍もせずにそのまま魚焼きグリルにつっこんで焼くからで
とりあえず脂はすべて抜け落ちて身は2/3に縮んでた。(教育絵本『かわいそうなシャケ』)
魚焼きグリルから鮭を取り出すタイミングも、焼けた時というよりは
きよこがなんとなく取り出したい時、もしくは焼いてることを思い出した時やったりするから
よく炭と化してました。(そして最終的にグリルは完全にぶっ壊れた⇒過去記事参照 )
しかもその鈍器シャケ、だいたい味がないねん。
しいて言うなら鮭の味。素材そのものの味。
一応塩はふってるみたいやねんけど、たぶん焼いてる間に脂とともに落ちてるんやと思う。
だからいつもしょうゆをかけてごはんにのっけて食べてました。
むしろそれが鮭の塩焼きやと思ってたわ。
カスカスに焼き上げてしょうゆをかけて食べるもの。
大人になって、わりとふっくらした鮭の塩焼きしかお目にかからなくなったけど
あのパッサパサな鮭ってどんなんやったっけ
ってちょっと食べたくなってます。
この「おいしくないはずやけどなんか好き」って感覚、たまにあるけどなんなんやろな。
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