おお、貴様生きてたのか! (^^♪
はい、先だってのお休みの日ぃ、高校生の時の同級生たちと、いわゆる
ヘビロテ同窓会に参加してきました。
会場は阿倍野筋をを東にちょいと入った場所にあります、魚河岸料理
ざこばさんです。
お店はこの建物の2階にございます。テーブル席なので足が曲がらないアタシには好都合。
集まったのは5人のじじい、略して5G!ではいざまず店内へ。
魚河岸料理ざこば
大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-37
050-5486-2060
はい、その前に前回の食レポをお願いいたします。
麵屋和人さんです。アップの順を入れ替えたのです。
更にコチラもご覧ください、前回のヘビロテ同窓会の様子です。
新生とはアタシが大っぴらに参加できるようになったからです。
とりあえず5Gでカンパ~イ!
実は7名いた面子の中の2名が急逝いたしました。供養を込めて影膳として合計7杯で
カンパイしたかったんですが、お店のオキテでそれはならず、おのれ、残念無念。
さて本日のコースは
・本日の小鉢
・鯛の姿造り
・河豚の一夜干し
・牡蠣フライ
・名物天野酒で炊いた鯛の煮付け
・サーモンいくら寿司
・赤出し
・本日の甘味
以上に90分のノミホをつけて¥5000ぼっ起りです。
はい、本日の小鉢、いわゆる付きだし、お通しの類です。
関西では”きずし”、関東では”しめさば”ですな。
安もんの立ち飲み屋のんのようなぺらぺらしたんとちごて
肉厚で上品な酸味の、旨いきずしでした。
(安もんの立ち飲み屋さん、ごめんなさい。( TДT)ゴメンヨー)
はい、鯛の姿造りも立派でしたが、そん中でもひときわ目を引いたのが
このデッカイまぐろの赤身ですな。
最初見た時は、近江八幡の赤こんにゃくと見紛うたわい。
河豚の一夜干しって聞いた時は珍味で数合わせしたんかいなと思いました。
でも安もんの立ち飲み屋のような薄っぺらなんとちごて、肉厚の立派なやつでした。
(安もんの立ち飲み屋さん、ごめんなさい。m(__)m)
はい、牡蠣フライの登場ですが、カキフライ探検隊・先遣部隊のアタシの前に
出てくる限りは、安もんの立ち飲み屋みたいなカスカスのんやったら承知しませんで。
(安もんの立ち飲み屋さん、ごめんなさい。(m´・ω・`)m ゴメン…」」)
ほほぅ、普通のんよりは大き目でぽっちゃっりしてますね。
固太り?いやいや、筋肉質の豊満な牡蠣フライでした、うえへへへ。
なにやら長ったらしい名がついてますが、要は鯛のあらだき。
頭と尻尾で1人前です。
はい、サーモンいくら寿司が到着いたしました。海鮮親子寿司ってか?
もちろん旨かったです。
赤出汁も同着です。ええ出汁でてうみょかったですよ。
はい、ここで90分終了、アルコール&ドリンクはラストオーダー。
ここまで生ビオンリーだったアタシですが、ガリットチュウをお願いしました。
ほッほ~、サッパリしたお味ですね、クセになりそう。
ハ~イ、本日の甘味でこれにて終了、お疲れさまでした。
総評ですが、こちら、アタリですね。後日ランチ訪問指定ですな。
などと言ってるうちに完食いたしました。
どうもごちそう様でした、おいしかったです。
先に逝ったふたり、おまはん達もズッと一緒やで。
おしまい。