はい、本日2本目の記事もわが家食堂からお送りいたします。
ところで先だっての谷村新司さんに続き、もんたよしのりさんもアレされたそうです。
共に関西出身で、共に活躍されたシンガーですが、まことに残念な事です。
さてわが家食堂、午後のお献立は鶏のきじ焼き丼です。📝📝📝
鶏も雉もおんなじ鳥類ちゃうのん？などと野暮なこと言いなさんな、今から説明を
アレいたします。今を去る事だいぶ前、雉は希少品でした。そこで雉の代用食とし
て考えられたのが鶏肉やかつを、ぶり、さば、豆富などを漬け汁に漬けこんでナニ
した擬似料理がきじ焼きです。その中のひとつが鶏のきじ焼きという訳です。
さて続き行く前に本日のリブログをお願いいたします。
近所にある天然温泉のお食事処でのひとコマです。
鶏のきじ焼き丼、使用する鶏肉の部位は焼き方が難しい、もも肉です。🍑🍑🍑
もも肉に限らず、鶏肉の焼き方って難しいのよね～
みそ汁の実はさつま芋、ウスハゲ、えのき、玉ねぎ、青ネギ。
この漬けもんはおいしないです。
では、いっただっきま～す！
先ずは捕らぬ狸の粉山椒をぱらりんこ、焼き鳥のタレにあいます。🦊🦊🦊
紅しょうがは牛丼屋さんから屁ぇカマシてきたヤツです。
鶏もも肉はよっく火が通っていますが柔わこいです。
火が通り過ぎると固くなるんですが、その辺はぜつみょ～
使用しているタレは市販の焼き鳥用のヤツ。🐣🐣🐣
クチン中が甘たるくなってきた時、根深がいい仕事してます。
鼻から抜ける、つ～んがクセんなりますな。
ただひとつ残念なのがコレ、タレが掛ったない部位！
うなぎのタレなんかだったら目立つんやけど、焼き鳥のタレ
は色が薄いから、女将が見落としたのかも。🦆🦆🦆
などと文句言ってるうちに完食いたしました。
どうもごちそう様でした、美味しかったです。
さて方々、午後からもお仕事がんばってくぅださい。
おしまい。