己の小ささにジッと手を見る? | マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

自分て小さいと思う瞬間 ブログネタ:自分て小さいと思う瞬間 参加中
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小さいのか、はたまた貧乏性なのか、
子供の頃から父に
「父さんの子供の頃は食べるものもようなかったんだ、
だから食べ物は残してはいけない」

また、
父の家(つまり祖父母)が農家だったため、
「作ってくれた農家の人の気持ちを考えなさい」

と厳しくしつけられました。

ですので、
おなかが一杯になってしまったのに
出て来た料理が残せません、、、、、、、、、。

健康や体調のために残すべきなのかな?
と思うときもありますが、
つい残すのがためらわれ最後まできちんと頂いてしまいます。

特に飲み会の時が危険です。

普段の食事なら、自分でコントロールできるので大丈夫なのですが、
飲み会のときはそうはいきません。

どっと料理が出てきますので、
どお考えても残ります。
そしてど~~~~~お、考えても
自分一人では食べれない量が残りそうな気配がするときがありますよね。

そんなんときは、
中盤から、こそっとそれぞれの小皿に
取り分けてあげる風を装い、どんどん盛ってきます(笑)。

小皿に盛られたら、それはその人のものである!
と無理矢理に自分の頭に言い訳つけて、残ってても見ないふりしてスルー。

本当は、
注文時に出てくる料理の数を抑えればいいのですが、、、、。
たくさん食べたい、色々食べたい、等、
様々な意見があるので、なかなか難しいですよね~。

料理を残せない私は、
案外小さい人間なのかも知れませんが、
料理を作ってくれた人の気持ちや、
料理の材料を作った生産者の方々の気持ちなどを考え始めてしまうと、、、
やっぱり、これからも残す事は出来そうにありません。

ダイエットという言葉へ、
なかなか近づけない私です……(泣)。