マンガ編集者のエディターズ・ハイな日々+をゆる~くお伝え!

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出版業界という愚者の楽園で"なう"を囁いてみる?

本は単なる重い紙の束でしかありません。
ですが、本は本を越える何かになりたがっているとおもうのです。
本は幸せを、楽しみを、そして人生を良くしてくれる笑顔をあたえてくれる、
そんな夢の何かになりたがっていると思うのです。

私は、編集者の端くれとして
そんな夢の何かを感じてもらえる漫画を生み出せるよう

日々努力をしてまいります!


あなたの笑顔が、可能な限り続きますように。


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TVドラマ「義母と娘のブルース」が

感動の最終回を迎え1週間たちました。

 

私も全話TVの前に正座して見させていただきました!

 

もう、本当に、

「愛」と「絆」あふれる作品に仕上がっており、

私、毎回、滂沱のごとく涙が止まりませんでした。

 

原作で読者の皆様にお伝えしたかった内容を

脚本家の森下佳子さんが、余すことなく

なんと丁寧に、なんと大胆に

素晴らしく良い方にドラマのストーリーに組み込んでくださったことか!

 

綾瀬さんをはじめ役者の皆様が、それぞれのキャラクターを

なんと生き生きとぶれることなく熱演してくださったことか!

(矢野さんにしても下山さんにしてもいのもっちゃんにしても

田口くんにしても、脇役などいないのではと思えるほど

ひとりひとりに至るまでひとつの人生を感じられました!)

 

そして絶妙なMISIAさんのアイカタチの歌声に何度感動したことか!

 

もうすべてが、奇跡のような素晴らしい作品でした。

感謝の言葉しか浮かびません。

 

改めまして、関係者皆様に

「本当にありがとうございました!」

と御礼させていただきます。

 

すでに多くの方が、作品の内容や役者さんの素晴らしさを

語ってくださっているので、そちらは

私がさらに何か書かさせていただいても

もはや蛇足というもの。

 

ですので編集者という立場から

ドラマを拝見していて、特に凄い!

と思ったことをひとつだけ記させていただこうかと思います。

 

それは、物語の登場人物である

「キャラクターをそれぞれ丁寧に描くことの大切さ」です。

 

「キャラクターをしっかり丁寧に描く」

つまり、

登場人物が、なにか話すときや事件などが起こったときに

この人物なら、

こう話す、こういった行動をする、こんな感情をあらわす

という明確な表現を読者に伝えて、それをしっかり守ると、

その人物のキャラクターだからこそ、

そうなったんだという納得感が得られ、

物語により感情移入してもらえるということが

鮮明に感じられました。

 

ドラマ「義母と娘のブルース」は、

この部分が本当に素晴らしかったです!

漫画原作のために登場人物の動きや感情表現はかなり劇的です。

しかし、それを役者の皆様が、

しっかりとそれぞれのキャラクターをリアルとのバランスを考慮し、

統一感を大切にして演じてくださっていて、

(演出家の方々もきっとそれに細心の注意を払ってくださって)

どの役柄の方も、

「そうですよね!! うんうん、そうなりますよね!」

と全ての出来事が、ご都合主義にはならず、必然となっており

非常に物語に入り込んで楽しむことができました。

 

このキャラクターを丁寧に描く徹底ぶりには、

本当に感動するとともに、

漫画を作る際には改めて、

キャラクターがぶれていないかをより徹底せねばと心に誓いました。

 

そういった気づきを与えてくださった作品としても

「ありがとうございました!」

ともう一度、御礼もうしあげたいと思います!

 

 

あ、ひとつと言っておきながらなんですが……

もうひとつだけ、

ドラマ放映中に原作者である桜沢さんのドラマ感想ツイートにも

心から、ドラマを楽しんで、愛しておられるのが

文面からも伝わってきて、

なんだか嬉しくて嬉しくて……

元担当としては、そちらでも感動してしまいました。

 

桜沢さんの、今後の活躍が本当に楽しみでなりません!

陰ながら、応援させていただきます。

 

 

 

それでは、アイノカタチを聞いて

また感動に浸りながら

夢の中へ落ちてゆきたいと思います。

 

皆様にも愛と絆のささやかな奇跡が訪れますように!

 

 


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ご無沙汰しております?

お久しぶりです?

初めまして?

生きています?

 

うーむ、

ブログを書くのが

あまりに久しぶりすぎてなんといえばよいか迷います。

 

実は、ありがたいことに転職先の会社で役職付きになり

そのため発言に細心の注意が必要になってしまいました。

ゆえにブログを書くことをためらいつついたら、

いつの間にやら2年以上も放置に(汗)

 

びみょーに書き方も忘れている今日この頃でしたが、

これは書かねば!

ということが出来ましたので久しぶりにブログを開きました。

 

それは、

前の会社にて担当をさせていただいていた

桜沢鈴先生の「義母と娘のブルース」が、

なんと7月よりTVドラマ化するんです!

 

★最新情報はこちら

http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/

 

コミックスが発売されたのが2011年でしたから、

実に7年も前の作品が、TVドラマ化。

まるで奇跡のようです。

お話を聞いたときは、思わず涙がでてしまいました。

 

桜沢先生、本当におめでとうございます!!

 

ただ、これは桜沢先生が真摯に丁寧に「愛」と「絆」というものに向き合って

作品を創り上げてくださって、

それを多くの読者の方が、楽しみ、支持してくださったおかげだと思います!

 

桜沢先生と読者の皆様の深い愛と絆のおかげで

作品の面白さが語り継がれ、

このようなテレビドラマ化という偉業につながったのだと思います。

これこそが、

ファンが漫画を育てるという偉業を体現したものだといえるでしょう!

 

昨今は、漫画業界が厳しい厳しいという言葉ばかりきくようになりました。

ですが、このように漫画家さんがしっかりと心に残る作品を生み出して

それを愛してくださる読者の皆様がいることで、

作品は未来へと続いてゆくのだということを体感でき、

漫画編集者として、とても嬉しくまた幸せな思いに浸ることができました。

 

漫画は、やはり素晴らしい! と改めて強く思いますし、

もっともっと面白い漫画を皆様のお手元に届けられるように

努力しなければと勇気づけられました。

ですので、

「義母と娘のブルース」を応援してくださった皆様に

改めまして、御礼申し上げます!

 

そしてそして、

ドラマのキャスト&スタッフの皆様が超~豪華!!!

これはもう

必ずや愛と絆あふれるドラマとなって下さることでしょう!

私が言うまでもないことではありますが

ぜひぜひTVドラマも皆様の愛で満たしていただけますと幸いです。

 

私もすでに前社を離れて幾星霜となってしまいましたので

ご迷惑にならないよう「義母と娘のブルース」の

一ファンとして陰ながら、応援させていただきます。

 

 

本当に、漫画を愛してくださる皆様に、感謝!

 

 


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ああ、ついに、、、
ついに完成しました、、、
今の会社に転職して最初にお願いした

オリジナル漫画「きょーだん!」著者:額縁あいこ。
本書は、
コミュ障、ぼっち、百合娘、ロックお嬢など
いろいろこじらせて世の中と折り合えない
こじらせ女子高生たちの友情を描くギャグ4コマ。

それがついに1冊にまとまり
全国の書店さんでならぶことになりました!!

コンセプトは
女子高生×宗教×友情!

そしてこの迷える子羊達に手を差し伸べるのが
教祖を目指す美少女・十条真理!!
これは友情なのか? はたまた勧誘だったりするのか?

……しかしどんな意図だとしても、
友達になってくれた人がいる。
それだけでなんで涙がとまらないんだろう……。
そんな感情を抱かせてくれる不思議なギャグ4コマです。


きょーだん! (アルファポリスCOMICS)
Amazon.co.jp ¥691


転職先ではメインはコミカライズと呼ばれる
小説の漫画化を主体とした作品が多かったため、
もっと幅の広い作品にも挑戦できる会社なんだと知ってもらうために
前職にてかかわりのあった額縁さんにオファーをさせていただきました。
しかし決して平たんな道ではありませんでした。
孤軍奮闘の道をともに歩んでくださった
額縁あいこさんには、本当に感謝の思いしかありません。

そしてこうして1冊の本として作品をまとめられて
多くの読者の皆様にお手に取ってもらえる機会をいただけましたこと
担当編集者として感無量です。
ぜひぜひ、みなさま、お楽しみいただけますと幸いです!

ただいま全国の書店&ネット書店さまにて大好評発売中!!


では、仕事にもどらねば~。
一つ終われば、また一つ、漫画を作る旅路に終わりはございませんので
常に読者の方々に楽しんでいいただけるように
努力してまいります!

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