★心に染みる~2学期担任面談4回目①★ | 中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

中2息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記

5年の歳月をかけてやっと息子が何で苦しんでいたのか、何故うまく出来なかったのかがわかってきた今日この頃。

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現在、小3の息子がいます。
先日発達障害の確定診断を受けました。


●LD(学習障害)の中の
読み書き障害

不注意優勢型ADHD
(旧ADD=注意欠陥障害)

●発達性協調運動障害

●視覚機能障害

が、現時点での息子の確定診断名です。



今日は約1か月ぶりの担任面談でした。


その間に参観があったり、お電話でも話したり
ひみつの連絡帳のやり取りがあったりしていたので、1ヶ月ぶりといっても
主な議題は、息子の学校生活そのものではなく。


先日受けた確定診断のお話と、ウィスク4や
読み書きスクリーニング検査の結果報告、


主治医に言われた総評を全てデータと議事録をお見せしながらご説明。
毎回、面談時にはその時に話したいテーマに基づいた、レポート2枚程度の私作成資料を準備してます。


診断そのものの内容は、私と同じレベルでおおかた予想をされていたはずなので、
サラッとご報告のみにとどめ、一番私が迷っている、加配とお薬の服用についてご相談してみました。



まず、お薬服用について。


過去LDのお子さんや、発達障害のお子さんの担任をしたことがあると伺っていたので
お薬を服用されていたお子さんがいたかどうか伺ってみたところ。


「残念ながら、そのようなお子さんとは出会ってないですね汗

とのことで。


主治医は積極的に服用を検討したいとおっしゃっていたこと、
その理由や、集中力をあげることによっての息子のメリットをお話しし。


逆に私が不安視する、副作用や依存の可能性の事も全てお話しして。


正直凄く迷ってます。
とお答えすると。


「本来ならば一番はご両親がお考えになって、
結論を出すべき事だと思っていますし、

ボクの意見は全く参考にならないかもしれないけれど。

ボクも直接お薬については、主治医の先生のご意見を伺いたいと思いました。

何故小学校の期間だけでいいのか、とか、
本当にそれが彼に今必要か、とか、
ボクも一緒に考えたいなと言う気持ちですね」


とのこと。


いつもの面談時は、どんなに辛かった状況でも、常に豪快に笑い、プラスにお話をされてきた担任が、
本当に神妙な顔つきで、私からの薬に対する説明を、しっかり聞こうとしてくださって。



もうね、これですよ、神担任パワー炸裂ですよ笑


旦那と大違いですチーン
って、ここでまた旦那愚痴になると脱線するので置いといて笑



結論は、当然だしていませんし、まだまだ出せる状態ではありませんが

実際に可能かどうかは別にして、お薬服用に関しても、主治医に聞きたいとおっしゃって、担任も一緒に考えてくださろうとする、その気持ちだけでも、とてもありがたく心強かったです。


次は加配について、ですが
長くなるので、夜に続きを書きますね