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現在、小3の息子がいます。
今年5月に視覚機能障害を伴う学習障害の疑いがある。。と発覚。
現在は、他の発達障害も含めたトータル診断を受けるために、専門病院の受診予約待ちです。
その息子が今までどう成長し、ここまでたどり着いたのか。
ママ友さんからヒントをもらい、視覚機能障害にたどり着いた後読んだ本には、様々な事例が書かれていました。
(ひとつ前の日記に本の写真を貼っています)
その前に。
見開きにこの本を監修された
北出勝也先生のメッシージが書かれていました。
北出先生はこの本の表紙に
「視機能トリーニングセンター
ジョイビジョン代表
米国オプトメトリスト」
という肩書きになっていました。
ジョイビジョンって?
オプトメトリストって?
疑問だらけの言葉が並ぶなか、ネット検索をかけてみました。
こちらに経歴など記載されています。
また
も簡単ですが経歴と視機能について書かれています。
この本の見開きに書かれた言葉を読んでいると
まさに息子だ、息子と私や先生方がやってきたことじゃん、、、
と衝撃を受けました。
●運動や、文字の読み書きが出来ないことを繰り返し練習させていないか?
●練習してもなかなか結果が繋がらないことが多いのでは?
●何度注意されてもできなかったり、間違えたりすると、保護者や教師から
「努力不足」「怠けている」と誤解されやすい
●一生懸命やっても結果がでない場合は、背景に視覚機能の問題や、発達障害があり、見え方が他の子と違うかも
●大人でものが良く見えてる人には、見え方の悩みを持つ子供の大変さはなかなか理解しづらく、親や教師が誤った指導をしがち
●他の子と同じ量の宿題が、見えづらい子にとっては途方もない苦痛になる
●見え方が他の子と違い、視覚機能に問題がある子は、他の子と同じようにものを見ることが難しい。
●教科書の文字が重なって見えたりするため、文章を読むだけでも苦労をする
●視力の良し悪しとは性質の異なる問題なので、視力矯正以外の対応が必要
なので、専門家のもとで視覚機能を向上させる
「ビジョントレーニング」を受けると
見え方の悩みが改善され、勉強や運動に取り組みやすくなる。
とありました。
また具体的に見え方の違いに悩む子供たちの症例としてあったのが
知的発達の遅れはみられないが、読み書きが極端に苦手。
まさにです。
これかも、これだな、きっと。。
こんなにずっと長い期間モヤモヤしていたのに、
ふにおちることが多く、
息子はきっと。。
視覚機能に問題があるんだな、
と確信に変わっていきました。
でも、ダメダメ。
きちんと調べてもらわなきゃ。
この北出先生が代表をされているジョイビジョンで検査が出来ることを知り、
予約のお電話をしてみましたが、通えるところは3ヶ月待ちと言われました。
(5月時点で夏休み頃に予約可能とのことでした)
3ヶ月???
先すぎる、、、
すぐにでも調べる方法はないか??と
更に調べていたところ。
同じオプトメトリストが理事をされているこちらにたどり着きました。
※こちらはモバイル版です。
自宅から通えるところに教室がありました。
こちらでは、体験入学をかねて、現在の息子に視機能状態を調べてくださるとのことで
1週間後に予約がとれました。
予約まであれこれ調べなきゃ、と毎日更に慌ただしい日々になりました。