中山記念 | あべぴょんのブログ

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こんばんは!

あべぴょんです!

 



旅行どっからだっけ

ああ風呂後からか

豊浦から今度は東、室蘭へ





途中いろいろ寄ったけど特に。

時間があったから室蘭のパチ屋で金増やして、宿。





湯元オロフレ荘。室蘭から北に登って20分くらいのところ。部屋は普通で良い感じ。風呂は年季が入った感じでサウナは無し、温泉は単純温泉(湧出時の温度が25℃以上)でサラサラ系。浴槽で微妙に温度が変わっていたのが良かった。


夕食、これでスタンダード。カニコースと白老牛コースがあったんだけど、一番安い、シンプルなやつでここまで出てきた。これにプラス揚げたての天ぷらも出てきて満腹。じゃらんの口コミに「多くて食べきれませんでした。」(60代男性)みたいなのが多くて、そこそこの量はあるんだなと思ってましたが、こりゃ60代は食べきれんわな。

朝ごはんも和食が盛り盛り出てきたので食事は満足しました。1泊2食付きで15kくらいだったかな。


次回は朝から




阪急杯

1着カンチェンジュンガ

2着アサカラキング

3着ソーダズリング

 

馬場良最内と外、ペースミドル、有利最内と外の差し

馬場は良、全体的に馬場は荒れ気味で時計もかかる。外回りだと外の方が馬場は良さそうで、馬郡が直線でばらける構造上最内から伸びている馬もいるのでラチ沿いは走れそう。ペースは稍速いミドルという所か。

勝ったのはカンチェンジュンガ。この馬のことは高く評価していて本命にしたこともありましたが、短距離なのに出遅れ癖があってなかなか本命にしづらいんですよね。今回は時計がかかる馬場ということでビッグアーサー産駒は走れないと思っていたので完全にやられました。結局はスタート五分に出て流れにも乗って、直線はかなり外に出しましたがしっかり差し切り。脚質的に展開の助けが必要ですが、それが向けばかなり強い馬ですね。

2着はアサカラキング。この馬もなんか近々パッとしないので買わなかったですが、1着までもう一歩のところまで走られました。千二よりは千四の方が良さそうですね。今回は楽に内から逃げれた+道中で息が入ったのが好走の要因でしょう。ただ逃げれないと脆い馬なのかなと感じたので、メンバー、展開によって取捨選択は容易になりそう。

3着はソーダズリング。この馬場で牝馬でこれだけやれれば十分なのかな。なんかコース取りも良かったし展開も悪くないからもっと走れていいのかなと思っちゃった。馬場が合わなかったとしておきます。

◎はスズハローム、なんか全部中途半端だったな。

 

ダイヤモンドステークス

1着ヘデントール

2着ジャンカズマ

3着ヴェルミセル

 

馬場良稍内、ペース不明、有利稍内

馬場は昼に降雪があったが影響は無さそう、稍時計がかかる馬場。ペースは分からないので不明。過去5年の中では一番決着タイムが遅く、スタミナ比べの競馬になったのかなと。

勝ったのはヘデントール。最後は流す余裕を見せての完勝。天皇賞のステップレースとしては良い叩きになったと思うし賞金も載せれたのは大きいかな。

2着はジャンカズマ。最近の中では良い条件で競馬が出来たんじゃないかなと。良馬場で前に馬を置きながらの競馬、最終コーナー先頭より2番手の方が結果が出ていますし今回もそんな感じで来ていました。

3着はヴェルミセル。長距離戦連勝、斤量は最軽量の53kgで来ました。走法はゴルシ産駒っぽく長く良い脚を使うタイプ。普段のダイヤモンドステークスでは通用しないんですけど、スタミナ比べになると強いですね。

◎シュトルーヴェは59kg背負ったとはいえパフォーマンスが悪く、かなりきついように見えてしまった。

 

小倉大賞典

1着◎ロングラン

2着ショウナンアデイブ

3着ラケマーダ

 

馬場良外、ペースミドル、有利外

馬場は冬の良馬場という感じ、最終コーナーでは外を回してきた方が走れそうかな。ペースは稍速いか、2コーナー下りからペースが上がって、6F11,1、7F11.3という速いペース。セルバーグの単騎逃げだったが1000m58.5はそこまで速くなく、下りでペースを落とせていれば逃げ切りもありそうだった。有利は外で。

勝ったのはロングラン。馬番が2番だったのでスタートから他馬に包まれながらの競馬でしたが、前にいた人気薄のラケマーダが進出してくれたことで進路が開けて、外からの差しが間に合いました。今回は変に頭ではなく軸として馬券を買ったけどその馬券が外れ、単勝のみ。久々に本命が頭で来ているのに、、、競馬マジ下手ね。

2着はショウナンアデイブ。予想段階ではこの馬の取捨に迷って買わなかったんすよね。道中3番手追走とはいえ先頭、2番手とは離れた3番手で脚が溜まったんでしょう。ディープインパクト産駒らしく溜めて伸ばす展開は良さそうですね。

3着はラケマーダ。この馬はどうやって買えるんですか。近走は前走の洛陽ステークスで外から追い込みロジリオンから0.4秒差、前々走はウォーターリヒトに0.6秒差、まあ悪くはないけどな。血統はアメリカンペイトリオットにアドマイヤムーン。まず私がアメリカンペイトリオットを掴めていないのが悪いか、アドマイヤムーンは短距離、道悪◎のイメージだからもう少し馬場が悪くならないと走れないと思ってしまった。今回は道中はロングランと併走して4コーナーで進出、直線も伸びて3着。外が有利だったで片づけて良いものかわかんないけど、今の私では買えないし買わない方が良いかなと思ってしまうな。

 

フェブラリーステークス

1着コスタボニータ

2着◎サンライズジパング

3着ミッキーファイト

 

馬場良稍外、ペースミドル、有利稍前

馬場は良、内外は他のレース見ても優劣は無さそうなのでコースで稍外とします。ペースが難しいけど似たタイムの去年は今年より速い前半ラップなので、それをハイとすれば今年はスロー寄りのミドルくらいになりますかね。ペースが速くないので有利は稍前で。

勝ったのはコスタノヴァ。スタートで後手を踏んだものの芝で挽回、道中5番手で直線に入り早め先頭から粘り勝ち。残り200mから甘くなったように見えたけどスタートで後手を踏んだことを考えると強い内容か。まあ根岸からの臨戦だからペースが緩かったのはこの馬にとっては展開が向いたかなと思います。ここからの距離延長はかなり厳しくなりそうかな。

2着はサンライズジパング。やはり一番強い競馬はしていたと思いますが、展開が向かなかったですね。テンが遅い馬ですが割と芝スタートはうまくいっていて、後方ながらも流れには乗れていました。3コーナーで内から上がっていったときは終わったと思いましたが、直線で内から上がり最速を使って2着。砂被りが苦手な馬だと思っていたし、フェブラリーS史上で内から差してくる馬は見たことが無かったので驚きました。砂被りはうまくかわしてそうですね。馬券は当たりませんでしたが(なんで?)、見どころのある内容でした。

3着はミッキーファイト。スタートからかかり気味でちょっともったいないですね。これが無ければもう少しタイムは詰めれそうで、直線向くときもかなり外に回された感じがあったので、コスタノヴァと枠が逆だったらと思わせる競馬でした。

○アーテルアストレアも自信あったから2頭軸とかにしたのが災いした。芝で終了しました。

 

チューリップ賞

◎ビップデイジー

○フェアリーライク

馬場稍重〜重、ペースミドル、有利稍差し

明日雨予報、弱雨が続きそうで良馬場にはならなそうかなと。ペースは逃げという逃げが不在のメンバー構成ですが、スタート直後の直線が長いコースである程度は流れる予想にしました。有利は外回りコースにつき、稍差し優勢と見ます。

本命はビップデイジー。まあ結構一強に見えるんです。前走はG1で2着と強い内容でしたし、馬場が渋って悪い血統でもないのでここは素直に買って良いんじゃないかなと。

対抗はフェアリーライク。前走は未勝利戦0.7秒差勝ちという事で、距離を詰めて快勝しました。走法から血統通りのパワーを感じるので、馬場が渋るのはプラス。普通にやってもそれなりに走れそうなので可能性の塊だと思います。


中山記念

◎エコロヴァルツ

○リフレーミング

馬場良内、ペースミドル、有利内

中山は晴れ。馬場は開催週ですが真冬とあまり変わらないかな、冬の良馬場です。それでも開幕週なので内は有利そうです。逃げは前走上手くいったメイショウチタンでしょう。前走は馬場が良いこともありそれなりに飛ばして逃げました。今回もそこそこ流すんじゃないかなと、スローで行ってあまり先が見えないというか。速くなることはないかな、ミドル予想で行きます。有利は内、馬群を縫って来れればという感じでしょう。

本命はエコロヴァルツ。クラシックには全て参加してG1で揉まれてきた馬ですが、前走の同条件OPレースでは強い勝ち方。道中3番手から上がりは2位を使ってタイムは1分45秒2と速い時計でまとめた。このくらい走ればここも通用すると思うし、有利な内枠を引けたのも良い。

対抗はリフレーミング。能力はある馬ではあるが、やはり脚質が不安で結構届かなそうではある。それでも速い脚がある馬だし内枠を引けたので、3.4コーナーも内を進めば着取り出来るかもしれないと思った。このオッズだったら買ってみたい。


今日は余裕あり、3時に書き終わり