こんばんは!
あべぴょんです!
今日は私が勝手に応援している種牡馬を書きたい。
ダノンレジェンドですね。
代表産駒としてはミッキーヌチバナやベストリーガードが活躍していますが、魅力なのがこの血統構成。父マッチョウノ、母マイグッドネスですよ。
マッチョウノの産駒としてはベストマッチョがいて、この馬は重賞でも結構活躍しましたが、この産駒日本には全然輸入されていなくてネット競馬で検索しても出てきたのが24頭と非常に少ないんですよね。血統的には兄弟にオーサムアゲインがいてその産駒にはジンジャーパンチがいて産駒にルージュバックやポタジェがいて、という血統。アメリカの血統ですがアメリカでは繁栄しておらずむしろ衰退している血統で、種牡馬としてはもうこのダノンレジェンドしかいないんじゃないかというレベル。ここが推しポイント。
母マイグッドネスはダノンレジェンドのほかダノンキングリーの母でもあり、もうこれは名牝ですよね。
ダノンレジェンド自身は、中央では揉まれながらオープン入りし、その後の地方交流重賞では敵なしでJBCスプリントを制覇という戦績。今年の種付け価格は100万円。前年の種付け頭数は88頭。
いやーこーれは繫栄してほしいね。ウイポ脳なのかもしれないけど、やっぱ零細血統は応援したくなるじゃない。救いようもないくらい活躍馬がいない血統ではないからね。あとこれだけ数がいないと替えが利かないんよね。だからミッキーヌチバナには是非今年のチャンピオンズマイルを勝ってほしい。
他にも応援してる産駒はいるので、そのうち書きます。
神戸新聞杯
1着メイショウタバル
2着ジューンテイク
3着ショウナンラプンタ
馬場稍重、展開ミドル、有利内前
正直、この馬場で内が有利になるとは思わなかったな。3コーナーで内にいた馬が揃って上位に。この前の中京10Rなんかはより顕著にバイアスが出ている感じで、人気の2頭が内外で追い比べて内が3馬身半先着。9Rも人気のない逃げ馬が2着に粘りこみ、見た目からは理解不能な馬場状態。私の予想の真裏をいきました。
そうなると6着のビザンチンドリームは良い競馬したんじゃないですか。道中後方で4コーナー大外からですから一番強い競馬をしたと思いますね。
◎ヤマニンステラータはまあこのバイアスなら仕方ないかな。
日曜日起きたのが15時58分とかでライブで競馬追えずに結果だけ見て「そんなにメイショウ強かったか」と思っていたけど、変なバイアスがかかっていて安心しました。
オールカマー
1着レーベンスティール
2着アウスヴァール
3着リカンカブール
馬場良、展開スロー、有利内前
予想通りの条件。
スタートからテン良く有利な位置を確保したレーベンスティールが1着。スローを作って逃げたアウスヴァールが2着。それを2番手で競馬したリカンカブールが3着と先行勢での決着。だから先行馬比重高めと言ったのに。。。
その中ではアルビージャは良い競馬でしたね。道中中団外目で3コーナーから手ごたえ良く進出、直線で大外に持ち出し追い込んでの5着。6歳ですけど1年間休養してたみたいでレースもこのオールカマーが11戦目とまだフレッシュで伸びる見込みはありそう。ジオグリフの上と血統も良いですし、この馬は注目ですね。
◎ラーグルフは良い競馬しましたが、位置が1つ前だったら馬券内ありそうでしたね。
スプリンターズステークス
◎ママコチャ
○ウインマーベル
馬場良、展開ハイ、有利内前
降水確率30%は降らない読み。
ピューロマジックが逃げるので十中八九ハイペース。買いたいのがピューロマジックの直後にインにいる馬。これがママコチャになるだろうという予想。
ママコチャは去年のスプリンターズの王者であるが、強調したいのが前走のセントウルS。内有利馬場の中、外を通っての2着は強い内容。今回は枠に恵まれ、馬柱的にも自身より内には先行馬がいない事もあり、去年よりも有利な環境で走れるのも良い要素。
次に買いたいのが、コーナーでは最内で待機して直線で内から伸びてくる馬。なんですけど、ウインマーベルにしましたね。候補としては内枠の馬ということでエイシンもいましたが、前走がうまく行き過ぎているんですよね。モレイラがうますぎるんです。なので再現性に欠けるという事でウインマーベルにしましたね。
この馬は22年のスプリンターズ2着馬。この時はコーナーでまあまあ外通って手応えよく追い込んでの2着。去年のスプリンターズは22年よりも内枠に入りレース展開としては良かったものの、良馬場発表ではあるが少し時計がかかる馬場でこの馬にとっては不利になった。今回は素晴らしい馬場で出来そうなので、あとは雨が降らないことを願う。
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10 6 3 5 1 4
14 8 13 7 11 2 9
16 12 15
こんな感じかな
フタイテンロックまじ神です。