こんばんは!
あべぴょんです!
今回の新種牡馬考察はモズアスコットにしようかな
父フランケル、現役時代は14戦14勝うちG110勝と他を寄せ付けない強さで最優秀2歳牡馬、3歳牡馬、古馬、年度代表馬2回とあらゆる賞を総なめしました
種牡馬になってからも活躍馬を輩出し、欧州では現在ドバウィと並んで種付け料最高額となる35万ポンド(約6500万円)に設定されているほどの良血馬
日本では、ソウルスターリング、グレナディアガーズなどがその産駒です
母父ヘネシーは現役時代は9戦4勝うちG11勝も種牡馬としてはヘニーヒューズやヨハネスブルグといった日本でも聞きなじみのある競走馬を輩出
ということでかなり日本で活躍しそうな血統構成で350万と新種牡馬にしては比較的高価かなとは思いますが血統構成みたら安いとかんじるほど魅力的な血統で、飽和しがちなサンデー系ミスプロ系繁殖にも付けれるのも良いかなと思います
ライバルはグレナディアガーズ、シュネルマイスターになりそう、この馬達は今年種牡馬入りなのでここ2年が勝負になりそうです
特徴としては生産がどこであれ早い時期からの活躍が見込めそう
息は短そう
距離はスプリントから中距離まで
芝ダ両刀
注目はミライエノカギ号
母父フジキセキが面白そう
この馬はセレクションセールで藤田晋オーナーが3740万円で落札というところにも期待が出来る
母は中央未勝利後地方に転厩し1勝
兄弟ではシャンハイボビー産駒のルーカスミノルが中央ダートで3勝とぼちぼち
母父オルフェも良さそうだなと思った
京都新聞杯
1着ジューンテイク
2着ウエストナウ
3着ヴェローチェエラ
馬場良、展開スロー、有利内前
スタートしてすぐウエストナウのかなり大きな斜行で被害にあった6.9.10はきつかったね
1着馬、2着馬は展開の利で好走しているのであまり強かったとは言えないかな
3着ヴェローチェエラが一番強い競馬だったかなと
3コーナー坂の下りでペースがあがり、外から上がっていくピンク帽2頭に被されながらも進路を確保できてからの脚は目立っていた
この馬、旧馬名ヴェローチェエロってのあるけどなにこれ
1回承認されてやっぱダメってなったのかな
他の馬はあまり書くことないかな
ベラジオボンドは距離なのかね
新潟大賞典
1着ヤマニンサルバム
2着◎キングズパレス
3着ヨーホーレイク
馬場全体的に稍重、展開ミドルスロー、有利なし
また本命微差2着もういいって
やっぱヤマニン強いね
評価してた馬だけにこのオッズで勝たれるのは悔しい
割と走ってくる馬がしっかり走ってきたなという印象
デビットは思ったより走ってきたし、レーベンは走らなかったな
香港使ってるのは洋芝適正なんかを見越して使っていると思うから、今回の馬場も合うだろうと勝手に思ってたけど全然だったね
やっぱ世代レベルがー
NHKマイルカップ
1着ジャンタルマンタル
2着アスコリピチェーノ
3着ロジリオン
馬場良、展開ミドル、有利やや内
川田うますぎw
枠順を良いことに直線までずっとアスコリを内へ封じ込めて、結果自分は悠々と圧勝、アスコリは詰まらせてルメール過怠金も馬の能力でなんとか2着
正直、1番人気を内で詰まらせるのはあってはならないことだからね
ルメールの必死さも伝わるけどかなり危険に見えた
1着、2着は強かったとして
私ロジリオン評価してなかったっけ
京王杯とかファルコンとか
京王杯ではトップ評価、ファルコンでは本命で5着もNHKでは楽しみとかほざいてやがる
10番人気3着です
何で買えてないんですか?
◎ゴンバデ4着、○ディスペランツァ7着
これは反省ですね
ヴィクトリアマイル
◎ウンブライル
天候晴れ、馬場良、展開ミドル
このコースはずっと脚を使わないといけない
ラップ12秒台が無く、それでいて少なくても34秒台の脚を使わないと勝てないレース
過去を見ても中距離タイプよりスプリンターの活躍が目立つ
この馬はロードカナロア産駒でスピードもあり、前走はマスクトディーヴァを交わせずの2着もコース取りの差とも見える、前めの位置が取れれば逆転も
○スタニングローズ
この馬は血統的にもクロフネ内包で買いやすく前走では逃げる競馬をしていてメンバー的にもハナ争いは激しくならないと思うので1.2番手には収まりそう
枠も内目で経済コースを通れる面も魅力
意外としぶとさが活きる