昨日は友人ご夫婦に「ISD個性心理学」の診断シートをお出しして、
「家族診断アドバイス」に伺ってきました~
ご主人はお仕事で、奥さんとしかお話出来なかったのは残念でしたが、
同居の話やご主人のお話、
ストレス発散方法、
ISD個性心理学だけでなく、
男女の違いや言葉の使い方、
残留農薬のお話など、
たくさんのお話で盛り上がってしまい、
気が付くと2時間半が経過していました(笑)。
ISD個性心理学では、
大きく分けて、ムーン(月)・アース(地球)・サン(太陽)の
3つのタイプに分けられます。(3分類)
今回、奥さんは「アース」(地球)タイプで、
ご主人は「サン」(太陽)タイプ
アース(地球)タイプの奥さんは、
●「そうそう!小さい頃から競争が大好きだったわ!」
●「確かに、目標がないと動けない~!
目標をくじかれると、すっごく落ち込むの~」
●「つい頑張りすぎちゃって、無理をしちゃうの、当たってる~!」
そしてサン(太陽)タイプのご主人については、
■「ピンときたら行動!してるわ!
パッと目についたものから動いて、
感覚でやってるから、
なんでそんなことするの!?って思うことがあるわ!」
■「サンの人は目標がなくても動けるんだ!?
『とりあえず行こう!』って、確かによく言われる!」
■「ムラがある・・・確かに!!
やる時とやらない時の差が激しいみたい」
と、タイプによる違いに驚き、
「すごく当たっている・・・!
このタイプだから、こういう行動を取っていたのね!」
と、ご主人のことを少し理解できたようでした
ちなみにムーン(月)タイプの人は・・・。
◎「みんなで仲良くしたい。競争したくない。」
◎「つい話が長くなる。結論がない。」
◎「相手のことをよく見ている。」
などの行動特性があります
自分のことを知ること。
相手のことを知ること。
そして、自分と相手の違いを知り、
お互いに理解し合うこと。
ISD個性心理学はこのように、
お互いのコミュニケーションを深めるのに、
とっても役に立つんです
目標がないと動けない奥さん(アース)と、
動きながら目標を決めていくご主人(サン)。
競争やゲームに勝ちたい!と頑張る奥さん(アース)と、
ピンときたことしか行動しなくて、やる時・やらない時のムラが激しいご主人(サン)。
「なんでそんな行動・思考をするの!?」が、
「そっかぁ!こういうタイプだからこんな行動や思考をしてしまうのね!」を理解できれば、
お互いの不信感やイライラも、きっと減ってきますよね
彼女は普段、つい同居のご家族にイライラしてしまうようだったので、
今回のISD個性心理学診断が、
少しでもお役に立てたなら嬉しいなぁと思います
また、彼女はお子さんはまだで、
嫁いで来てから同年代で集まる場所が無い…と嘆いておられました
確かに親子向けには子育て学習センターやこども園の開放日などがあるけれど、
お子さんがおられない方でも、
同年代の人が気軽に集まれる場所があればいいのにな…と考えさせられました☆
どうもありがとうございました
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