ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】 -9ページ目

喫茶マウンテンに登頂してきたよ

こんにちは。兄です。


みなさんは、シルバーウィークをどのようにお過ごしでしたでしょうか。

僕はと言うと、名古屋に旅行に行ってきまして、

念願だった喫茶マウンテンにも行くことができましたので、

今回は喫茶マウンテンでの顛末をみなさんにご紹介いたします。


喫茶マウンテンをご存知ない方にどういう所なのか簡単に説明しますと、

要するにとんでもない料理がとんでもない量出てくるとんでもない喫茶店です。


ずーっと気になってていつか行きたいと思ってはいたのですが、いざ行くとなるとこれが大変不安でして、

そこでたらふく というブログの管理人である桜濱さんにご同行をお願いしまして、一緒に行ってきました。


ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-マウンテン外観


これが夢にまでは見てないけどずっと来たかったマウンテンの外観です。とてもたくさんの人が並んでいます。

シルバーウィークだからこんなに並んでるのかと思いきや、

桜濱さんの情報によるとこの日の二日前に福山雅治が食べに来たので混んでいるそうです。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-福山が座ったと言う席


約50分ほど並んで、ようやく店内に入ることができました。

そしたら期待もしていないのに福山が座ったと言う席に偶然座れたので、

思わずテーブルの写真を撮ってしまいました。

撮ってはみたもののだからなんだという気分と、ちょっと嬉しい気分の交錯。


ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-オレンジフロート


こちらは桜濱さんが頼んだオレンジフロート。

上に乗っかっているのはすべてアイスクリームですよ。

アイスがグラスのふちに引っかかってオレンジにフロートできてない。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-甘口キウイスパ


そして僕は甘口キウイスパを頼みました。

あっつあつの太麺スパゲッティの上に熱々キウイとパイナップル、そして生クリーム。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-無理・・・


一口食べてノックアウト。想像を絶する味です。


まずね、麺が太いのが辛いですね。余計な噛み応え。

ほんでキウイが温かくて必要以上に酸味が強調されています。

甘いのは別にいいんですけど、生クリームのクリーム感も相まってね、

なんというか・・・

その・・・

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-なんとか食べる


おえってなるんですよね。体が拒絶する感覚。


あと微妙に量が多いです。1.5~2人前くらいの量。そして皿の底には油。

完全に胃がこの味を理解できずにいるのがわかります。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-甘口抹茶小倉スパ


僕がとてつもないスローペースで食していく間、

とっくにオレンジフロートを食べ終えた桜濱さんが待ちかねて自分でも料理を注文しました。

甘口抹茶小倉スパです。

フロートを食べた後に食べられるものなのか心配でしたが、

このくらいなら大丈夫と言ってさっさと食べ始めてしまいました。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-なんとか完食


その直後になりますが、僕は30分ほどの格闘を終えて完食することができました。

ご覧のとおり目が死んでます。なぜか喜びの感情が湧いてこない不思議。


そうえばさっき食べ始めたばかりの桜濱さんはどうなったかなと思うと・・・

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-もう食べちゃった


もう食べ終わるところー!

早い。早いッス!

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-達成感ゼロ


ということでマウンテン登頂記はこれにて終わりです。

看板の前で写真を撮ってはみたものの、おなかがパニックを起こしていたので硬い笑顔になりました。


この後、僕はホテルで小一時間ほど寝込みました。


桜濱さんに心から感謝です。

実はもともと人の名前

実の兄弟が探り探り面白ネタを発掘するシュミ2。兄の実の弟であることからこのハンドルネームがついた、弟です。みなさんこんにちは。


さて、今日は僕が前から気になっていた事を調べましたので、記事にしてみます。何が気になっていたのかといいますと、「レントゲン写真」ってあるじゃないですか。あの骨とか肺とかを撮影する写真です。このレントゲン写真は、レントゲンさんがX線を発見したことからその名が付いたのです。


いや、すごい。僕も何かを発見して弟写真とか名付けたいです。うん、まぁそれはさておき。僕はきっとレントゲンの他にも人の名前が由来する物がたくさんあって、しかも意外な物まで人の名前が由来していたんじゃないかと思い、一通り調べてみました。その結果をご報告します。





・サンドウィッチ

イギリスのサンドウィッチ伯爵がその名の由来。サンドウィッチ伯爵はトランプ遊びが大好きでして、ご飯を食べる間も惜しんでトランプをしていたそうです。そして彼は片手で食事が摂れるよう、サンドウィッチのアイデアを思いついたそうです。



・ボイコット

アイルランドのボイコットさんから由来。なんと彼はボイコットされた人でした。



・マドレーヌ

おいしいお菓子。ある一説ではフランスの王宮でメイドをしていたマドレーヌさんから由来しているそうです。王宮で菓子職人の方が喧嘩をして帰ってしまい、メイドのマドレーヌさんが即興でお菓子を作ることになってしまいました。そのとき作ったお菓子が好評となり、マドレーヌという名が付いたらしいです。



・バレンタインデー

イタリアの教司祭であるバレンチノさんから由来。英語読みではバレンタインさん。西暦3世紀のローマ、皇帝クラウディウス二世さんは、家族や恋人が恋しくて戦争に行きたがらない兵士に見かねて結婚を禁止しました。それをバレンチノさんがこっそり結婚させてあげていたそうです。



・アメリカ

コロンブスたちがアメリカ大陸を発見した際、みんなアメリカ大陸を東アジアだろうと考えていましたが、アメリゴさんは東アジアとはまた別の大陸だよと主張しました。結局アメリゴさんの主張が正しかったことが判明し、その大陸を彼のラテン語名である「Americus」からアメリカと名付けられたそうです。



・ハヤシライス

ある一説では、早矢仕有的(はやし ゆうてき)さんが作ったものが人々からハヤシライスと称されたそうです。しかしハヤシライスの由来には諸説あるようで、おいしい上に奥が深いです。



・ニコチン

ある一説では、フランスの外交官の方の名前から由来しているそうです。



・ギロチン

フランス革命後、機械的な処刑方を提案したジョゼフ・ギヨタンさんの名前から由来。



・ホッチキス(ホチキス)

機関銃の発明者でもあるホッチキスさんから由来。ホッチキスさんが発明したステープラ(日本ではホッチキスのこと)が日本に輸入された際に、ホッチキス社の製品であることからホッチキス自動紙綴器として販売。そのため、ステープラのことを日本ではホッチキスと呼ぶ方が一般的となったそうです。



・ジャグジー

ジャクージ兄弟が開発したことから由来。日本ではジャクージが訛ってジャグジーという呼称が定着した。



・コンドーム

イギリスのコンドーム伯爵が発明。当時は羊の腸を使っていたそうです。



・ドリア

フランス・パリのレストランが創作した料理。ドリアさん一族のために作ったのが名前の由来。



・ビーフストロガノフ

ロシアのストロガノフ伯爵から由来。



・孫の手

正しくは麻姑の手(まこのて)と言うそうで、中国の伝説の美女「麻姑さん」から由来するらしいです。



・レオタード

フランスの曲芸師、ジュール・レオタールさんから由来。彼は体にフィットした衣装を好んだそうです。




と、色々列挙しましたが、ちょっと底が見えないので「お、以外だな~」と思ったものだけ挙げてみました。ブルマもカーディガンも人の名前だそうです。特に理数系に関しては発見者の名前が多いですね。ともかくキリがないぐらい人の名前から由来する言葉があるんですね。勉強になりました。


あと余談ですが、アンデスメロンはアンデス山脈と一切関係ないそうです。安心ですメロンからアンデスメロンになったそうです。


もう、とにかく、僕の知的好奇心は十分満たされました。疲れました。みなさんも知っている「人の名前から由来する言葉」がありましたら、是非教えてください!そして今日覚えたこれらの語源を話のネタにしてみてください!




※語源の一部には、諸説あるものがあります。その諸説から人名に由来するものを紹介しました。

iPhoneを買いました

こんにちは。兄です。


iPhoneを買いました。


いろんな人から聞く噂とか、その本体金額の高さなどからかなりの期待値で購入したのですが、

それだけにがっかり感が大きくて途方にくれております。


ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-iPhone


ただ、そんな中でもlight writerというアプリが面白かったのでご紹介したいと思います。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-light


このアプリ、起動して本体を振るとただ一本のラインの何かが表示されるだけなのですが、

思いっきり振るとですね、

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-振る


こんな感じに文字が浮かび上がるわけです。

これを暗闇で振ってみると、

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-暗いところでやると文字が出る


HEYと出てきました。


なるほど。これは面白い。


日本語はだめなんですが、英文字なら好きな文字を入れることができるので、

これで自分のいろんな感情を遠まわしに伝えることができそうです。


では試しに、このブログのタイトルである『SYUMI2』を浮かび上がらせてみましょう。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-syumi2をやってみた


はい、うまく写真に撮れません。


おそらく文字が長すぎるんでしょうか。


ためしに、『SYUMI2』という文字列を『SUMO』くらいに短くしてみます。

『SUMO』って全く僕の伝えたいこととは関係がないのですが、

相撲は嫌いじゃないし、別に良いかと思います。


でも、結局『SUMO』もうまくいきませんでした。

そこで今度は、『SU』にしてみます。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-もはや伝えたいことがわからない


あ、撮れた。


『SU』です。みなさん、僕からのメッセージ『SU』です。

さぁ、意味を汲み取ってください。


無理を言ってすいません。

僕も何を伝えたいのかよくわかりません。


でもまだ諦めないでください。

このアプリ、自作はできませんがプリセットの絵文字を映し出す事もできるんです。

ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】-絵もできる


これが僕の今の気持ち。


ね、どんな意味にだって取れるでしょ。

だからこれで良しとしれくれませんかね。



あー、僕はいつになったらiPhoneを使いこなすことができるのでしょうか・・・

ミニチュアっぽいのを作ろう

こんにちは、弟です。

さて、今週も先週に引き続きマニアックな話になってしまうのですが、まずは下のミニチュアの画像を見てください。



ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】

出来のいいミニチュアですね。


さて、既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、実はこれミニチュアではありません。ただのデジカメで撮った画像を加工したものです。



ノンジャンルの面白ネタ【シュミ2】

↑ちなみにこれが加工前の画像


そもそも写真で風景をミニチュアのように撮る、本城直季さんという写真家の方がいます。(Yahoo!で調べるとすぐ画像が出ます)その方は特殊な撮影方法で風景をミニチュアかのように撮るのですが、以前から僕もこれをやってみたかったのです。


そこで、僕にできる方法は何かと考えたところ、やはり画像加工ではないかと思ったのです。そうして作ったのがさっきの画像だったのです。


さて、またまた面倒くさい説明なので、興味のない方はすっ飛ばしてください。


1.まずは高い所から風景を撮影する。


2.画像を加工ソフトへ取り込み、画像の上下を強くぼかす。


3.強くぼかしたところから、画像の中心に向かって徐々にぼかしを弱くする。(画像の真ん中一列だけくっきりするようにする)


4.画像の中心をシャープにする。(よりくっきりとさせる)


5.画像全体の彩度を少し上げ、コントラストを上げる。



という手順で最初にご紹介した画像を作りました。

フォトショップを持っている方であれば作れると思います。加工ソフトを使わない方法は後日、考えておきます。

クルっと回ると服装が変わる

世界のみなさんこんにちは、弟です。




突然ですが、僕は最近海外コメディのハンナ・モンタナにハマってます。そんな僕ですが、ハンナ・モンタナのオープニング映像に気になる部分がありました。それは、主人公の女の子がクルっと回転すると一瞬で服装と髪型が変わるのです。




↓ちなみにこれがその動画です。(0:27が僕が言いたいカット)





いやぁ、これは素敵だしゴイスーだし、とにかく僕はこのカットを自分でも再現してみたくなりました。




さて、再現したくなった僕ですが、どうやってやっているのかさっぱり。そこで、僕は大学で学んだ技術を使ってどうにか再現できないかと考えました。まず用意したのはソニーのプレイステーション3という、FBIかNASAしか持っていないハイテク機器。こいつを使ってハンナ・モンタナのDVDをコマ送りで再生しました。そして何度も再生してるうちに、何となく方法が思いつきました。








上手く伝えられるか分かりませんが、一応説明しておきます。興味のない方はすっ飛ばしてください。




1 まずは撮影。部屋の一部をとてつもなく綺麗にする。




2 僕がクルンと回る場所(床)をガムテープで目印しておく。




3 カメラで撮影を開始して、だらしない格好で数十回クルンと回る。




4 カメラの録画を切らずにそのまま着替え。今度はカジュアルな服装で数十回クルンと回る。


(カメラの録画を切ってしまうと、カーテンやら部屋の中にある物が動いてしまい、後々問題になる可能性がある。また、カメラの明るさを感知する機能が、録画を切る度に明るさを変えやがるので、録画したままにしておく。)




5 その映像をパソコンへ取り込み、編集ソフトで開く。ここでだらしない格好とカジュアルな格好、それぞれ撮影した数十回のクルンのうち、より動きが近いものを選ぶ。具体的にはだらしない格好でのクルンとカジュアルな格好でのクルンの映像2つを重ねて、動きが似ているものを選ぶという作業。




6 編集ソフトでマスク(映像の任意の場所を隠す機能)というツールを使う。だらしない僕がクルンと回って、一回転するまでに、マスクで隠しておいたカジュアルな格好をした僕を表示する。




ちなみに余談ですが、本家のハンナ・モンタナは違う方法で撮影していると思われます。じゃあ本家はどうやってるのかという話を書いちゃうと専門的な話が出てきて長くなので割愛します・・・。









う~ん、多分この文章では伝わらないでしょう。とにかく、だらしない僕とカジュアルな僕、この2パターンのクルンとする映像を一瞬で切り替えるのです。(具体的にはこの一瞬の映像で大変な作業をするのですが・・・)




能書きはこれぐらいにして、完成した映像をご覧ください。ちなみに寝起きで撮影したのでかなり不機嫌な顔をしています。自分で笑っちゃうぐらいに。設定は、寝起きのジャージ姿からカジュアルな服装に着替える僕です。









いやぁ、まるで美少女アニメの変身シーンみたいですね。いつものことですが、僕一人だけ満足しています。自分のためにここまでした自分を褒めてやりたい。ただ、一つだけダメ出しをすると、なぜか不機嫌な顔をしている所ですね。




今回はクルクル回りすぎて体がフラフラします。一先ず寝かせてください。