SLAM DUNKオタクのひとりごとブログへようこそ💛
今日もオタクの戯言です。
映画THE FIRST SLAM DUNK のネタバレあります。
夏の甲子園が開幕しました。
時々行くバイト先の美容室では一日中テレビがついており、
夏は高校野球を流してるので暇な時は目に入る。
（どんな美容室さｗ）
尋常じゃない暑さの中で、２時間３時間とプレーする高校球児達。
すんごい体力！
若さだよねー。
そして応援席側も大変だぁ。
いつかは甲子園球場をドーム式にしてあげてください、阪神さん✨
・・ってそう簡単じゃないだろうけど。
気候が亜熱帯になった今日の日本で、
昔からの文化や伝統をそのままの形で続けていく事に限界がくる事もある気がするけどな。
淘汰されていく時、何らかの犠牲が出てしまう前に現状の形式を変える勇気も必要なのではと思う。
いっそのこと高校野球を北海道で開催とかはどうですかー⚾
なんて、
甲子園球場に思い入れのないおばちゃんは思うよ。
去年に続き、地元の後輩の息子君が仙台育英ナインとして出てるので応援しようと思います🔥
だいたい坊主頭の高校球児達。
山王工業か。
一ノ倉そっくりな球児がいたよ。
粘り強くあってほしい。
SLAM DUNKの漫画の中で、
海南戦にて自分のミスを重く受け止め坊主頭にした桜木花道。
リアタイで読んでた時、突然の坊主にびっくらこいたけど、
当時JKだった面食いの私は花道にさほど興味がなかったから😂
意外と似合ってるとは思ったけどスルーぎみだったかなｗｗ
当時は流川、仙道、藤真が好きでした💕
中年の今となっては、
花道の坊主頭がかわいくて(笑)
素直でおバカな子はｗ、とにかくかわいい💛
拗らせず、わかりやすいのは尚のことよき。
バスケに夢中になるまっすぐな花道、ただただカワイイ。
ザファで彩子さんは
「桜木花道！」とフルネームで、しかも２回も言ってる。
フルネームで言いたくなる不思議な雰囲気はなんなんだろね(笑)
①「どっか痛いのー？桜木花道」
②「桜木花道！立ってるのがやっとじゃない！」
原作漫画確認したら同じ感じなんで、約30年前の先生のワードセンス！
原作よりもお笑い要素が少ないザファの中で、
唯一おもしろシーンを担う桜木花道。
原作のまんまのおもしろシーンは、
リョータのレイアップを沢北がブロック、からの花道顔面シュート。
ダブルドリブル。
ゴリにカンチョー。
来賓テーブルに飛び乗り「ヤマオーは俺が倒す！」。
リバウンド争いでポールのユニフォームを後ろから引っ張る花道。
安西先生のあごタプタプ・・・
ザファでの、隠れたちょこっとシーンは、
リバウンド取ったポールからボールを奪おうと花道が手をヒョイっと伸ばすけど、ポールがすぐはね退ける。（ポールとボールがややこしいな💧）
原作にもあるけどゴリとハイタッチして花道の手がおっきく腫れ上がってたり。（0.5秒のシーン）
振り向きざま合宿シュートを河田にブロックされて、怒ってる花道から湯気みたいに煙が出てる
数々の花道がワナワナ怒ってるシーン。
河田にオフェンスバウンドを取られ、お尻で押されて倒れた時。
ルーズボールを追いかけて来賓の机に激突後、流川に言われる「生きてたのか」のあとと、
「交替しろよ、ついてこれねーならよ」の後。
沢北のフローター（へなちょこ）シュートされてプンプン怒ってるあたりでも、
再び花道から煙が出てるんじゃないかと思ってしつこく探したけどどうやら無さげだった。
プリプリ怒ってるのもカワイー。
しかし花道は感情が忙しいね😂
話脱線しますが。
レイアップシュートの花道が、
強くいきすぎてボールがボードに跳ね返り
「しまったー！！」
の直後、流川がダンクで押し込むシーンにて。
同時にゴールそばにいた、ぶつかりそうなカメラマンが急いで逃げて避難してるのが見えるんだけど、それがめちゃめちゃリアル！
原作漫画にはカメラマンの描写とかほとんどないけど、
ザファではカメラマン達が近くに映りこむと、望遠レンズがボールを追いかけて動いてたりして細部までほんとに細かいなぁと✨
まるで三次元みたいに細やかな隠れたシーンがたくさんあるから、オタクは何度観ても飽きないのもしれない。
時々シリアスなシーンもある宮城家のストーリーと平行する中で、
試合中にふと出る花道のお笑い要素でちょっとだけクスッと笑える事が、
映画全体が堅くなりすぎずにいいスパイスになってる気がする。
今回の主役はリョータだけど、
ザファの中で先生はじめ製作スタッフさんがたにたっぷり弄ばれて(笑)、
随所で存在感が消えない花道。
いかに愛されてるかがわかりますね
アリウープの練習風景見たことないけど
どれくらい練習したんだろうか
河田をブロックしたあとの花道
このあとのセリフは
「なめたパス出さすんじゃねぇ寝てんのかキツネ、、、」
違ってたらごめんなさい～
花道愛を語るのが止まらなかった(笑)
