自宅ゲーム会383 後半 ハンマーオブザスコッツ | とりあえず日々ボードゲーム

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日本の片隅、島根県の浜田市で日々ボードゲームにはまっている管理人が、とりあえずボードゲームについて色々と書いていく(予定)のブログです。

令和3年10月16日

 

 引き続きちいと2人でのゲーム会ですが、残り時間は久々にこちらのタイトルをプレイしています。

 

☆ハンマーオブザスコッツ

○概要

「自宅ゲーム会68 中盤」を参照。

 

○プレイ経過

 管理人がスコットランド、ちいがイングランドでゲーム開始時の様子です。

 最初のターンは南部の制圧に動きましたが、ウォレスの出目がやたらと不調だった割に、ちいのダイスの不調とウォレス以外の好調が重なり、最終的には中央のMENTIETHも攻略と順調な出だしです。

 

 しかしながら笑うしかないくらい微妙な2ターン目の手札w

 それでも、MENTIETHこそイングランドの攻撃により陥落しましたが大貴族カーミンを含め南部の制圧がほぼ完了します。

 

 スコットランドが北部、イングランドが南部としっかりと勢力圏が分かれた状態となっています。

 

 中央のMENTIETHを巡って再び争いとなりますが、このたびのイングランド軍はエドワードを含む強力な軍で、さすがに後退し山に篭ってゲリラ的に手薄なエリアを攻撃しながらエドワードの帰国を待ちます。

 

 エドワードの撤退とともにウォレスを中心に戦力を集め反撃に出て・・・

 

 

 総力を挙げてMENTIETHを再度奪還することに成功します。

 

 後半戦に入っても引き続き一進一退というところでしたが・・・

 

 ここまで敗北続きだったエドワードとの戦いにようやく勝利したことで、戦況はスコットランド優勢に傾き、

 

 ようやく中央線を越えて領土を広げ、いよいよイングランドを追い詰めます。

 

 しかしながら、このタイミングで勅命を成功させられ後方でカーミンが寝返り、その征伐に手数を割いているうちに、戦力を回復させて登場したエドワードの猛攻を支えきれず戦線は後退します。

 

 

 さらに南部の大貴族ブルース家に対して勅命を放つも失敗。ブルースの寝返りを期待して前進をしていたウォレスたち主力は引き返してきたエドワードの攻撃で大損害を受け四散します。

 

 危うくウォレスを失いかねないという状況でしたが何とか逃がしてイングランド最後の猛攻を耐え凌ぎます。

 

 そんなこんなで規定のターンを終えたのでゲームは終了となります。後半のイングランドの反撃で危ないところもありましたが、何とか貴族の数での優位を保持しておりスコットランドの勝利となりました。

 

 

 ここで時間となり、本日は終了としています。

 

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