自宅ゲーム会289 後半 ライズオブブリッツクリーグ | とりあえず日々ボードゲーム

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日本の片隅、島根県の浜田市で日々ボードゲームにはまっている管理人が、とりあえずボードゲームについて色々と書いていく(予定)のブログです。

令和2年7月12日

 

 子どもたちも帰り最後に少し時間が余ったので、残り時間でウォーをもう1戦。

 

☆ライズオブブリッツククリーク

○概要

「自宅ゲーム会247 中盤」を参照。

 

○プレイ経過

 管理人がドイツ軍、ちいが連合軍でゲーム開始時の様子です。今回は公開目標が「マジノ線突破」、非公開目標が「パリ占領」と難易度が高めの目標です。今までのようにベルギーをしっかり押さえてというのも難しそうなので、作戦としては中央に機甲戦力を集めてパリまで一気に突撃というものを考えていました。

 

 しかしながら、連合軍の事前行動の段階から北側に戦力をそれほど回しておらず、中央正面にもそれなりの戦力が配置されています。

 

 とはいえ、作戦は変わらず。北部で陽動としてオランダを制圧したところで、中央の主力が動き出します。ただ、順調にフランス国内に入ったところで、連合軍はパリ占領の可能性を考えたのか後退した機甲戦力をそのままパリに回します。

 

 こうなるとパリの奪還は厳しく方針を変更。この時点で歩兵1ユニットを捕虜にしており、1部隊を包囲中。そしてベルギーに3ユニットがいるのでこれらを全員捕虜にすることを目指すことにします。

 

 概ね計画通り、ベルギーの部隊はリエージュの要塞に押し込まれこのまま押し込むことで勝利という状態になります。しかし、リエージュが時間の問題と判断した連合軍はここでパリの機甲戦力をマジノ要塞に回し、ドイツ軍の拠点を奪うという作戦に出ます。

 

 ザールブリュッゲンでの戦いはかなり危ういものでしたが、運よく連合軍の出目が奮わず。反対にリエージュ攻略は順調。

 

 そのままリエージュに篭る最後の1ユニットを捕虜にしたことでドイツ軍の勝利となりました。

 

 

 ここで時間となり、本日は終了しています。

 

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