子供たちの学校が夏休みよりも長い休校になり、1日1日が長く、だいぶたった気がします
学校も習い事もないこの間に、着物漬けの毎日を過ごせるかと思いきや、なんだろ、、、普段よりもバッタバタしてました。
両親が体調を崩して、淡路島と両親のいる神戸を頻繁に行ったり来たり。日頃たくさん色々してもらってるから、恩返しと親孝行と。
全く足りてないけど
今日やっと少し落ち着いて、久しぶりに着物を着ました。
このコーディネートで向かった先は、、、
淡路島で私が1番好きなところ
春のこの時期
と秋の秋桜の時期
と秋の秋桜の時期気持ちが落ち込んでる時。
ここに来ると、心がスッキリするんです。
空が広くて、近くて、お花たちのおかげで、空気も澄んでて。
ずーっと果てしなく、菜の花の黄色い絨毯
あたり一面、蜂蜜の香りが漂います
ここへ来るために半衿は菜の花色にしたんです。
学校がお休みで、息が詰まり気味の娘たちも、晴れやかな顔です
大きくリニューアルされて、綺麗な展望台や、広いウッドデッキのあるカフェとかが出来てました。
花さじきは、結構傾斜がきつくて、運動靴や洋服でも、はーはーなります
でも、私は草履が1番歩きやすいのです。
蒸れないし、軽いし。
子供たちと着物で走り回っちゃいました
着物も、木綿の着物。洗えちゃう普段着。
足元が多少悪くても、走り回っても、全く問題なく、むしろ「お花と着物とわたし」っていう特別感も加わって、楽しさが倍増でした。
お花と着物とわたし」っていう特別感も加わって、楽しさが倍増でした。