名古屋の中華料理屋で仕事の話をしていると少し揺れを感じました。
スマホを見ると千種区震度3とか震度2とか情報が来ていましたが、僕はそれほど強い揺れは感じませんでした。
ただ、震源地が長野北部だったので、震度6弱というのは場所によってはすごい揺れになったのではないかと思いました。
土曜日はテレビを見る時間がなく日曜日にテレビで新現地の様子を見たのですが、局地的に物凄い揺れがあったようで、全壊した家屋が画面にいくつも映し出されていました。
死者が出なくて本当に良かったと思いますが、被災者の方々はこれからが大変でしょう。
体調はもう一つですが、今日は名古屋で仕事があるので、もう少ししたら出かけます。
地震調査委員会によると今回の地震は「神城断層」のと関係があるようです。
この断層は、本州を南北に横切る国内最大級の活断層「糸魚川-静岡構造線断層帯」の北側に位置しています。
この国内最大の活断層では、今後30年以内にマグニチュード8級の地震が起こる可能性が14%あると言われています。
個人的に霊的に非常に興味がある地域であるフォッサマグナの西辺である「糸魚川-静岡構造線断層帯」では、僕が生きているうちに大きな変動があるのではないかと考えています。
地上の科学では日本列島はアジアの大陸から真っ二つに分かれた状態で離れたそうです。
それが、プレートの影響で圧縮されて一つになったそうですが、その接着した部分がフォッサマグナとされているようです。
地上の人間の過去の科学的なデータは最近のものしかありません。
何千年、何万年前となると地層などからある程度のことが分かるだけで、実際にはこの地球でなにが起きていたのかはわかっていません。
しかし、阿蘇山が大噴火した時は山口あたりまで溶岩が流れてきたということは分かっています。
そのような想像を絶するような自然の変化は現代でもありうるのです。
くっついていた日本列島が再び真っ二つに割れてもなんの不思議もありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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