喉が痛いなあと思っていたら、熱が上がってきました。
風邪を引いたのでしょうか。
週末は仕事で名古屋へ行かなければならないので、今日はゆっくり寝て治したいと思います。
明日は、妻の被害届の提出に付き合わなくてはなりませんし、夜はディズニーオンクラッシックへ行くので何としてでも今日中に熱を下げなければなりません。
健康な時でも体がしんどいなあと思うことが多いのですが、病気をすると更に気持ちが下がって、こんな物質の体はもう要らないのになあと思ってしまいます。
美味しいものを食べるのは好きですが、ただ空腹を満たすために何かを食べることもありますし、眠らなければならないのでそれだけでも面倒くさいのに病気になると肉体的な苦痛を伴うので嫌になってしまうのです。
そうするともっと年をとって体の自由がきかなくなってきたらどうなるんだろうと思います。
体の自由がきかず働けなくなっても、それでも寝て食べるためにお金は必要です。
年金などで暮らしていければ良いですが、それが難しい方もいっぱいいらっしゃいます。
今後高齢化社会がますます進んでいきますが、そんな中で何をすれば地上で生きている意味を見つけることが出来るかが重要だと思っています。
実は、霊的トレーニングは日々続けていれば、体が動かなくなってもすることが出来ます。
意識だけで行うことも出来るようです。
どうしたらそのようなことが出来るようになるのか経験がないのでわかりませんが、一度教えて頂いた霊的トレーニングは一生行うことが出来るのです。
また、霊の禊は水などの物質を使わないのであの世でも出来るそうです。
病気になって体の具合が悪くなると、肉体の脆弱さを思い知らされるだけでなく、物質界においても肉体とは異なった何かがあることが実感出来るのです。
いずれにしても、熱が少し出ただけでゆっくりと寝ていられる僕は今とても幸せな境遇にあるのでしょう。
自分で仕事のペースを調整出来ない境遇にあれば、熱が出ようが何があろうが働かなくてはならないことがあるからです。
そんな時は、なんのための人生かと思いますが、致し方ないのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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