アウターライズ地震という言葉をメジャーにした地震予測のアプリサイトでは、いよいよ覚悟すべき時が来たというような内容の情報を流していました。
東日本大震災の約1年前にチリでＭ8.8の地震が起きており、まだ大規模なアウターライズ地震が起きていないこの時期にチリでＭ8.2の地震が起きたことは注目に値するというのです。
地震のメカニズムはあまりにも不明確な部分が多く、予知などしようもないというのが学会の意見のようですが、そのサイトでは独自の手法によってずっと予想をしてきていて、今回も確率が高いだろうという話でした。
天災については、何度も書いているようにいろいろな方が予知をされておられますし、まだ学会では認められていないけれどもかなりの高い精度で地震の発生を予想し当てたという科学者もおられるようです。
よって、これだけ日本国中が毎日揺れている以上、1ヶ月以内や1年以内に東日本大震災級の大地震が起きたとしても不思議に感じる方はほとんどおられないでしょう。
個人的には大地震に限らず、かなり大きな天災が今年も来年も続くだろうと思っていますが、いつどこで大地震が起きるとかいつ富士山が噴火するかなど誰にも正確には分からないのです。
但し、天災には邪霊や未熟な霊魂が自然現象に拍車をかけるような形で関与していることは珍しくありませんので、自ら手をかけているということで、それなりに正確に場所と日にちが分かっているという霊魂は存在しているでしょう。
それらの霊魂は、霊能者や場合によっては科学者の予知や予想が当たるように動くことがあるのです。
それは、テレビのやらせのようなものなのですが、霊魂たちは幽質の存在なので、物質界の人間には絶対にやらせだとは気がつかれません。
大災害にはパターンもある場合があるのかも知れませんが、究極のやらせもあるのです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。読みました。名作です。
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