こうもりから伝染するとされているエボラ出血熱が流行の兆しをみせているということで心配されています。
死亡率が高く、治療法が確立されていないので、世界中で流行すると怖いですね。
天災は突然ですが、このような伝染病の大流行はじりじりと迫ってきて長い期間恐怖にされされるので、個人的には天災よりも嫌です。
とにかく、自分が死ぬ分にはそれほど苦しまなければ、凄く嫌だとは思いませんが、親しい人や身内がこのような病気で苦しむのは耐えられない苦しさになります。
地上の人には、信じられない残虐性があるようですが、逆に人が苦しむのを見るのが凄く嫌だという感情もあります。
人は表面意識だけでも多面性があり、両極端な性質や感情が混在しているのです。
霊的な側面がそうさせているんのでしょうが、ある日、ある時、自分でも想像していなかったような衝動が沸き起こることがあるのです。
いずれにしても、伝染病は精神的にもまいるので、それこそ科学の力でなんとかしてもらいたいと思いますが、菌や病気の方も特効薬が出来るとまた進化してその薬が効かなくなるということを繰り返していますので、ずっと無くなることはないのだろうと思っています。
鳥インフルエンザとともに、いつかは爆発的に流行するんじゃないかと心配している病気です。
伝染病が大流行して、邪霊たちの遊び道具にされないよう願っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。読みました。名作です。
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