1394th  天災が起きるんじゃないかと | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

3月中に大きな天災が起きるんじゃないかと勝手に想像していましたが、今のところ起きておらずひと安心というところでしょうか。

東日本大震災級だと直撃を受けなくても仕事や生活には大きな影響がありますし、地上での生活が全てではないと確信している霊的修行者であっても多くの方々の命が失われるのを目の当たりにするのは辛いものです。

愛犬の死ですらなかなか受け入れられないという方が多いのですから、身近な方となれば尚更のことです。

地上で肉を使って生活しているとどうしてもその感覚から逃れられませんし、それを感じなくなってしまうほうが怖いことだと思います。

だから、自分に直接的な被害がなくても大災害など起きて欲しいわけがありませんが、恐らくこのままでは今の状況はほぼ間違いなく続いていくでしょうから、大災害も頻繫に起きると思われます。

だから、物質的な備えは絶対に必要なのです。

それは霊的修行者であるか否かとは全く関係ないことです。

ただ、最も重要なのは、人はいつかは死ぬのですから、霊的な準備をしっかりとしておくことです。

もし、経済が悪化したら、経済的に霊的トレーニングの研修を受けることが困難になる方も増えるでしょう。

だからこそ、出来る時にきちんと準備をしておいて、必ず訪れる死というものにきちんと対面しておいて頂きたいのです。

死んだらお終いと本気で思っておられる方には何も申し上げるつもりはありません。

もしかしたらとか、たぶん死後の世界はあるだろうと考えておられる方々には何としても神伝の法を実践して頂きたいのです。

まだ、「幽体の悲劇」を読んでいらっしゃらない方には是非読んで頂きたいと思います。

あなた自身の幽体の意識は十分知っていることですから、肉の脳が「幽体の悲劇』を読むことによって、何かを感じる可能性が少なくないのです。

もう、4月です。

GWも近くなってきました。

ある程度時間の余裕も出てくる方が多いのではないでしょうか。

海外旅行もストレス解消のためにとても良いと思いますが、飛行機の中でも、ベッドに横になりながらでも良いので、是非、「幽体の悲劇」を読んで頂きたいと思います。

他の新刊もお薦めです。

是非、お読み頂ければと存じます。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


新刊のご案内

新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。読みました。名作です。


このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、水波霊魂学 早わかり 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村
yahoo
google