1393th  何か違和感を感じていた | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

昨晩から仕事ではないのですが、いろいろしているうちにほとんど寝られず、今日も一日出掛けていたので、極端な寝不足になってしまいました。

シャワーを浴び始めると突然の頭痛がし始め、ちょっと熱っぽい感じです。

妻が風邪だから薬を飲めというので、先ほど飲んで、今このブログを書いています。

書き終えたらすぐに寝ようと思っています。

まあ、肉体は朽ちていくものです。

霊的な活動のためにメンテしながら、使えるところまで使うしかありません。

ちょっと睡眠不足になったくらいで調子がおかしくなるので、嫌になりますが、もうしばらくはだましながら使っていくしかないのでしょう。

肉体が疲れた時はちょっと普段忙しくて考えられていないことを考えてみるのも良いかも知れません。

僕は、思春期の前頃から、何か地上での生活に違和感を感じていました。

本来の生活をしていないというか、不思議な現実感の無さというか、言葉では上手く表現出来ないしっくりいかない感じです。

水波霊魂学を知ってからは、違和感はなくなりましたが、何かが分かったわけではありません。

ただ、人は本来地上での生活をすべき存在ではなく、幽質界で霊的な進歩向上を目指して努力する存在であるということが、なんとなく実感出来ているだけです。

今年ももう3月が終わろうとしています。

極めて重要な時期のはずですが、淡々と時は過ぎていっています。

これから何が起きるか分かりませんが、最善を尽くさなければなりません。

最善を尽くす前提として、まずは己を捨てなければならないでしょう。

人は常に己が己に邪魔されているものです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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