久しぶりに師が監修されておられるHPにある霊魂との討論 の「人類を救うには?」を読みました。
13年以上も前にいろいろなことがはっきり書かれているのだなあと改めて思いました。
僕は人類を救うなどという大きなテーマについて具体的に考えたこともありませんし、抽象的な話には興味がないのですが、ふと読んでみようと思ったのです。
師が監修されておられる文章なので僕が何か書くことなどないのですが、霊的修行者としては折に触れて何度も読まなければならない箇所だなと思います。
討論の第一回が「人類は生き残るべきか?」というテーマでショッキングですが、そちらのテーマは人類が決められることではないです。
しかし、人類が救われる方法は人類の自由意思に全てがかかっています。
個人の意思だけでどうなるものでもないのかも知れませんが、個々の意識がある程度集合体となれば、状況は変わります。
神伝の法の凄さに鑑みれば、別に人類の多数がそのようになる必要はないのでしょう。
しかし、ある一定数は必要です。
結局、現段階では数があまりにも少なすぎるのです。
本来、師の下で霊的活動をするために特殊な状況で生まれてきた方でさえ、ほとんどが霊的に目覚めなかったり、目覚めても道を違えたりしているようですので、現実は困難極まりない状況になっています。
イエス師の時代に犯した弟子たちのミスを繰り返してはならないのですが、残念ながらこのままではそれ以上のミスを犯してしまうのでしょう。
それでも、諦めるわけにはいかないのです。
屈辱をも乗り越えて初めて道が見えるのだと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。読みました。名作です。
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