今日は、3月11日ということもあって、気になってネットで2014年の予言について検索してみました。
最近、学会で権威ある方が2014年の春までに南海トラフの大地震が起きると予測(確立されたものではありませんが、一応科学的なアプローチをされておられるので霊能者の予言とは異なります。)おられるのでその記事が目につきました。
同じようなことを仰る科学者が他にもいらっしゃるようです。
また、相変わらず富士山の噴火が話題となっているようです。
まあ、この話は実際に富士山が噴火するまでずっと言われ続けるでしょう。
そして、死火山でないのでいつかは噴火するのでしょう。
個人的にはそんなに遠い未来ではないと思っています。
南海トラフほか大地震については、何度も書いていますが、これだけ日本中が揺れていれば、また東日本大震災や阪神淡路大震災級の大地震が起きてもおかしくないと考えるのが普通だと思います。
地上の人々が特定された場所と時間を知りたがるのは自分や自分の家族や身内だけは被災者になりたくないという思いがあるからなのですが、それを正確に予言することは無理です。
但し、いろいろなことをいろいろな方が仰っているので、どれかは当たるのでしょう。
そして、いつものようにその方が時の人となって、更なる予言が期待されるということになるのでしょう。
ところで、一つ興味を引く記事をみつけたので紹介しておきましょう。
僕が興味を持ったのは第三次世界大戦の警告ではありません。
今の米ロの対立や中国の覇権主義を見ていれば、何らかの形で先進国を巻き込んだ第三次世界大戦は起き得ると思っているからです。
ウクライナのあるクリミアは地理的に東西の引っ張り合いの中心に位置しますので常に大きな戦争の引き金になり得るのです。
予言ではなく、客観的な世界情勢の分析です。
中国は覇権主義で国内の統制がきかなくなっていますから、いずれ軍事的にも経済的に打撃を受ける時がくるだろうと思っています。
戦争に負けるにしろ、経済がガタガタになるにしろ、今の中国を見ていれば、この先どうなるかはこれまでの歴史が証明しています。
北朝鮮も近いうちに必ず自滅します。
僕が興味を持ったのは、実は、キリスト教や仏教よりも有力な宗教が現れるという点です。
予言など関係なく、今後、世界中で混乱が進むでしょうから、どこかで救世主の名を借りた扇動者が現れると心配しているからです。
地上の人々が宗教的になることは良いことだと思いますが、苦しみの中からご利益や世界平和だけを主張する宗教に多くの方々が踊らされることは困ります。
本物が世に出なくなってしまうからです。
当たると困りますが、当たってしまうかも知れません。
キリスト教や仏教よりもメジャーになる宗教が水波霊魂学だったら嬉しいなとふと思いましたが、今の状況を考えると希望的観測としか申し上げられません。
未来は確定していません。
水波霊魂学も霊魂学徒の個々の努力と真の団結があれば、絶望的な状況を変えられると思っています。
しかし、今のままでは・・・・・。
本当の自由意思とか真の霊的修行者としてのプライドや強さというものは、きっと多くの方々が考えておられるところとは、全く違うところにあるのだと思います。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
新刊第三弾「幽体の悲劇」届きました。今夜読みます。
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