1369th  助けて 痛い | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

朝、妻が出かけてすぐに電話をかけてきました。

ちょっと動揺した声で電車に乗る前にトイレに行ったら、誰もいないのに「助けて、痛い。」という声がはっきりと聞こえたと言うのです。

人間の声にしか聞こえなかったけど、霊の声が聞こえてしまったのかと訊いてきました。

分かりません。

たまたま、何かの現象で遠くの声が聞こえたのかも知れませんし、霊魂の仕業だったかも知れません。

妻は近いうちに実施される霊的トレーニングの合宿に再参加するのですが、そのことと何か関係があるのかも知れません。

邪霊の妨害ということも考えられますが、すぐに霊査を受ける予定ですので、大きな問題はないでしょう。

原因さえ分かれば、僕が霊的治療なり祓いなり霊術なりを行えば良いだけのことです。

霊的修行者であっても、外に出れば毎日のように霊的に汚いものに接します。

それを利用して邪霊や未熟な霊魂がいたずらをしたり、嫌がらせをしたりすることは可能です。

もちろん、基本的には水の禊をしたり、神伝鎮魂法初伝や幽育をやっていれば、自力できれいにすることが出来ます。

万が一、特殊なケースで自力でどうしようもない時でも霊査を受けて、霊術等を行って貰えば良いのです。

ただ、逆に言えば、神伝の法とは無関係の方がどれほど危険かはご理解頂けると思います。

霊的修行者であれば、対処法がありますが、そうでなければ、場合によっては霊術等では対処出来ないケースも出てくるのです。

とにかく、地上の霊的状況が悪過ぎる、その一言に尽きます。

自分の身は自分で守るしかありません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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