1346th  隙あり | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

世の中で一般的に幽霊と言われるものを怖がる人は少なくありません。

実は幽霊は霊魂そのものではありません。

未熟な霊魂や邪霊が人から漏れ出している半物質半幽質の間気と言われるものを利用して映像を見せている場合を言うようです。

まあ、スクリーンに映った映画を見ているようなものなのですが、そこには実際にはスクリーンがなく、映写機もないので、幽霊を見たと驚くのです。

霊能者と言われる方が視覚で捉えていると思っているものは、肉の目が実際に見ているのではなく、肉の脳にテクニックにより刺激を与えることにより、実際に見ていると認識しているのです。

そのような場合はご本人は実際に見えているという認識しかありません。

しかし、それらは霊魂ではありません。

特に今の地上では邪霊や未熟な霊魂がそこらじゅうでうろついているのですが、誰も見ることが出来ないので驚きません。

従って、何か霊的な隙があり、こいつだと目をつけられていてもご本人は全く気がつきません。

霊的な状況を更に悪化され、いつかそのような霊魂と二人三脚の人生になってしまっても全く分からないのです。

実際に地上の人々は隙どころか全く無防備な状態で生活しているので誰が何をされても不思議ではないのです。

霊的修行者であっても、高慢になって隙を見せれば一瞬でやられることがあります。

少し霊的トレーニングを積んだからといって、いっちょう邪霊退治でもしてやろうなどと思ったら大変なことになります。

相手は地上の人間の感覚から言えば、無数というほどの数がいますし、寝ない、食べない、働かないという状況で、ただただ何十年も一瞬の隙を狙い続けるのですから、絶対に勝ち目はありません。

テレビや映画の影響を受けて、悪霊退散などと言って除霊の真似事などしたら取り返しがつかないことになります。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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