また比較的大きな地震が続いています。
阪神淡路大震災も東日本大震災も寒い時期に起きていますので、とても気がかりです。
これだけ頻繫に地震が起きているのですから、震度6程度の地震はどこかで起こそうなのですが、問題は、阪神淡路大震災や東日本大震災と同程度の大きな被害が出る大地震がくるかどうかでしょう。
富士山の噴火とともに首都圏や中部地方でいつか近いうちに起きると言われ続けているのですから、数十年以内、あるいは数日以内に起きるのかも知れません。
噴火についてはある程度前兆があるようですが、地震の予知については科学的に確立された方法がないので、それらしい情報を気にしながら、実際に起きた時の対応を考えて準備しておくしかないでしょう。
今朝は首都圏では20年ぶりの大雪とのことですが、天災に関してはほとんどが突然やってきますので、常に明日はわが身の気持ちでいたほうが良いでしょう。
自分だけは生かされているから大丈夫などとゆめゆめ思わないことです。
人が無理やり地上に降りた後は、勝手に死んだり、生きたりして、負の連鎖を繰り返しているだけで、神霊の方々がいちいち地上のことに関与していることはありません。
傷ついた幽体で都合の良い時だけ神々の名を叫んでも、祈っても、その思いは己の守護霊や指導霊にさえ届かないというのが現状です。
大地震では自分で自分や家族の身を守るしかありません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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