1289th  重い霊的カルマ | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

以前にも書きましたが、何年か前、僕がまだ神伝禊法も神伝鎮魂法も中伝だった頃に受けた公開霊査で非常に重い霊的カルマについて指摘して頂いたことがありました。

原因は分かりませんが、物凄い数の死体が周りにあって自分だけが生きているという過去世の一場面からきている霊的カルマでした。

通常の霊的カルマのように浮かび上がらせてから高い力をあてて解消するという方法では抑えられないということでした。

結論的には、神伝禊法の奥伝になれば、高級な意識でそれを包み込んでしまって表面化することがないようにするしかないという話でした。

神伝禊法の奥伝の研修を受けた後には特にご指摘がないので、今は問題がないのだと思いますが、それほど重い霊的カルマというものも存在するようです。

個人的な想像では、戦争か何かで、何らかの方法で多くの人を殺したか、逆に皆殺しにあったのに一人生き残ってしまったのか、どちらかだと思いますが、とにかく想像を絶するような何かがあったのでしょう。

幽質界にいれば絶対に起きないことですので、その意味では地上というのはとても恐ろしい場所だということになります。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


そこまでひどい話ではなくても、誰もが地上に再生されなければならなかった重い霊的カルマを持って生まれてきています。

それを知らないで地上での生活を送るのと知った上で対策を講じて生きていくのでは、霊的生命体としての人生が全くかわってしまいます。

もちろん、地上での生活もかなり大きく変ることになるでしょうが、地上での出来事は死後の世界での出来事の比ではありません。

苦悩の度合いとその長さが比べものにならないほど異なるからです。

その事実を人類は知ろうとはしません。

過去においても現在においても。

ですから、その結果を甘受しなければならない時がまもなくやってくるのでしょう。

どんなに今世で善良に生きておられる方も過去も含めた原罪に対する自己責任からは逃れようがないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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