1243th  ふとあの世へ行った時のことを考えました | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

地上の人々は死後の世界を信じたり信じなかったりといろいろですが、信じておられる方はどうなると考えていらっしゃるのでしょうか。

多くの方は天国や極楽があって、なんとかそこに入りたいなあと思われているのでしょうか。

霊的修行者はもちろん、死後の世界を信じていますし、それが霊魂学で学んだようなところだとも思っておられる方がほとんどでしょう。

しかし、具体的に自分自身がどうなっていくかについては、明確に分かっているということはないと思います。

もちろん、神伝の法をずっと続けていれば、上の世界に入るはずですし、幽体や霊体が成長していれば、通常とは異なる極めて早いスピードでどんどん上に上がっていくのでしょう。

ところが、ふと考えてみると、今の状況だと守護霊や指導霊という仕事は出来ない可能性の方が高いと思われます。

あまりにも地上の人々の霊的状況が悪過ぎて、実際にそのような役目を果たす機会すら与えられないからです。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


実はあの世で何をどうしたいという希望は全くないのですが、今の状況ではあの世で神霊やキリストの皆様のお役に立つことは少ないのかも知れないなあと思っています。

やはり、地上にいるからこそ、情けないなりにまだ何かが出来る可能性があるようです。

だからこそ、キリストも地上に降りられていらっしゃるのです。

独りでは何も出来ませんが、一人一人が意識を持って努力しなければ、力も結集されないのでしょう。

地上では肉の脳や身体を使わなければなりませんので、それらが大変な重荷となりますが、その状況の中で最善を尽くすには、常に試行錯誤して失敗を積上げることにより、ベストの道を見つけるしかないのでしょう。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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